酒に飲まれない！美味しくちょうどよく飲むために
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2023/01/06
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年末や年始などの節目は、親戚や友達と集まって近況を報告し合うことも多い時期。
そして、お話のお供にお酒を飲む機会が増える時期でもあります。
お仕事でもお酒を飲み、プライベートの時間にもお酒を飲み…となると、やはり体調面が気になりますよね。
そこで今回は、お酒を飲む際に気にしておくべきポイントをご紹介！カロリーや二日酔い対策など多岐に及ぶポイントを見ていきたいと思います♡
糖質が低いお酒を選ぶ
ビールや日本酒などは糖質を多く含んでいるため、お米を大量に食べているのと同じ。
果実酒やリキュールなども、糖度が高くカロリーが高めです。
また、炭酸系のお酒は胃を刺激し、おつまみを食べたくなる効果があります。ここで欲望のままにおつまみを食べてしまうと、お酒のカロリーに加えおつまみ分のカロリーも摂取していることになるので、太りやすくなってしまいます。
飲むお酒は出来るだけ糖質の低い、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒を選び、おつまみも控えるようにすることで、お酒の席でも体型維持を叶えることができますよ◎
お酒と一緒に乳製品を摂取
乳製品に含まれる脂肪分は、アルコールの吸収を穏やかにしてくれます。
お酒の席へ向かう前に牛乳などを飲んでおいたり、おつまみにチーズや生ハムなどを選ぶことで、二日酔い対策にもなります。
ただしこれらのおつまみはカロリーは高いため、食べ過ぎには要注意。
たんぱく質を含む豆類や卵類、食物繊維を含むきのこ類などをバランスよく摂取して、カロリーの総量を調整してみましょう。
空腹状態での飲酒は避ける
「飲み会でいっぱい食べるから、飲み会までは何も食べないようにしよう」というのは間違い。
空腹状態でアルコールを摂取してしまうと、吸収率が高まっているため酔いが回りやすくなります。
最初の一杯の前にあらかじめ食べ物を胃に入れておくことで、アルコールの吸収量を抑えることができます。
前の項で紹介したような、脂肪分を含むおつまみなどを少し食べておくのがおすすめです◎
いかがでしたか？
何の策もなくただ食べて飲んで、と楽しんでしまうと、後から二日酔いや体重の増加に苦しんでしまいます。
飲み会の席でも、美意識は欠かさず持っておくことで、他の人との差を付けましょう♪
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