好意の裏返しかも＊嫌いと好き避けの違いをチェック！
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2023/04/19
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好きな人とはなんとなく距離を置いてしまう…とか、嫌いな人には近づかない！といった風に、「人を避ける」という行為には、大きく分けて原因が2通り考えられます。
好きな人を避けてしまうことを好き避け、嫌いな人を避けてしまうことを嫌い避けと言うことが多いです。
今回は、この2つの違いについて見ていきましょう★
好き避けとは？
好き避けとは、相手のことを好きだからこそ避けてしまう行為のことです。
好き避けをしてしまう理由としては、以下に当てはまることが多いです。
・相手に対する緊張感が強い
・恥ずかしがりやである
・相手に対して過剰な期待を寄せている （＝幻滅したくない）
・相手に対して失敗したくないと思っている
おもに、片思いの最中に発生することが多いのがこの現象◎
相手のことが好きだけど、話しかけて嫌われたくない、だから遠くから見つけているだけで良い…という風な、引っ込み思案な人が陥りやすいのではないでしょうか。
嫌い避けとは？
嫌い避けとは、感情の赴くまま、自分とは合わないから距離を取っている行為のことです。
・相手に対して嫌悪感を持っている
・自分自身に対して自己防衛的な思考がある
・自分にとって有益な関係にのみ興味を持ち、それ以外は無関心である
・相手との関わりが自分にとってストレスとなる
プライベートには一切かかわらず、仕事のみの関係…というような人に当てはまるのではないでしょうか。
苦手な同僚や上司など、業務上の話や自分にとってメリットのある話は行いますが、それ以上に踏み込もうとは思いませんよね。
では、自分が誰かに避けられている場合、どのように判断したらよいのでしょうか？？
・頼みごとをしてみる
できれば仕事上の依頼ではなく、個人での依頼がおすすめです。
たとえば、相手がコンビニに行こうとしている時、「ついでに〇〇も買ってきて欲しい（もちろんあとでお金は払いましょう）」と頼んだ際、
快く引き受けてくれたら好意があり、断られる・嫌悪感を出されたら残念ながら好かれていないと判断できるでしょう。
・二人になる機会
好きで避けていた場合、2人きりになるのをチャンスと捉えてくれていたら嫌われてはいません。逆に、なんとしても2人きりになることを避けられてしまったら、それは嫌われていると考えられます。
いかがでしたか？
同じ「避ける」という行為でも、その理由は大きく異なることが分かります。
その「避け」がどちらに傾いているのかを把握し、必要に応じて適切な対応をすることが大切です♡
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