食事制限の第一歩！糖質制限のススメ
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2020/01/16
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クリスマスとお正月が終わって、季節の行事的にどうしても食べ過ぎてしまう時期もそろそろ終わりを迎えてくる頃だと思います。
そこで体重を思い切って測った結果悲鳴を上げてしまう女性も多々！
けどダイエットは一日にしてなりません。寒くて運動がつらいからと言って代わりに急な食事制限を行ってもストレスになってしまうだけです。
そこで今回は食事制限としてよく挙げられる「糖質制限」のあれこれと意外な落とし穴などをご紹介します！
・ヘルシーっぽく見えて実は糖質だらけなメニュー
糖質＝炭水化物というイメージを持っていると、お米やパン、うどんなどを食べなければいいという思考に落ち着いてしまいますよね。デザートなんてもってのほかなので、それさえ食べないように気を付けようと思うと、それ以外のものを中心に食べることになります。
でも実はその炭水化物以上に糖質の塊な食べ物が存在するんです！
その代表格が「春雨スープ」。
春雨はヘルシーに見えて、実は糖質の塊。白米の糖質量は１００グラム辺り４０グラム程度ですが、春雨はなんと８０グラムも含まれているのです。
特に一般的に売られている春雨スープに使われている春雨はその中でも糖質が多い緑豆春雨であることが多く、ヘルシーなつもりが糖質摂取に繋がっている場合も！
また同じスープでも、牛乳ベースのクラムチャウダーなども糖質が多め。
野菜をたっぷり入れても、甘みの強い人参やコーン、デンプンの多いじゃがいもなどは糖質量を高めてしまう原因に。
逆に炭水化物は絶対ＮＧ！ というわけでもありません。
お米はお米でも、雑穀米や胚芽米は、ビタミンな食物繊維が含まれているので脂肪をつきにくくする効果があり、白米は控えてもこちらは食べた方が良い効果があったりするのです。
・食材だけでなく、調味料にも注意！
食事制限となると口に入れて食べる食材の方に意識を向けがちですが、調味料にも糖質が含まれているものは多いのでこちらも注意が必要。
例として甘みの強いみりん、ケチャップ、ソースなどは味の通り糖質がたくさん。
食材の糖質を控えてもこれらの調味料で糖質が一気に上がった料理になってしまいます！
ポイントは「じゃあやめよう」ではなく「代わりに何が使えるか」。ケチャップの代わりにトマトピューレを使ったり、糖質控えめのものを選ぶことも重要。
糖質制限は食べるものを選ばなくてはいけないのでどうしてもストレスになりがち。
でもそのストレスが爆発して食べてしまうとあっという間にリバウンドして今までの努力が水の泡。
そんなことにならないように、上手に食材を選んでストレスの無い食事制限をすることが継続出来る糖質制限ダイエットの近道です！
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