いつでも「おもてなし」！人を呼べる部屋づくり★
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2020/01/14
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恋人であったり友達であったり、最近は家デートや宅飲みもごく普通になってきたので一人暮らしの女性は家に人を招く機会が多くても珍しいことではありません。
ただそれでも一人暮らしならでは、普段自分しかいないのをいいことに散らかり放題の女子力ゼロな部屋になっていることもまた珍しくないですよね。
そんなときに慌てて片付けても必ず何処かしらに穴が出てしまうもの。これを機会に片付けようと思ってもなかなか手につきません。
そんな女性でも「此処を押さえておけば部屋はキレイに見える！」を覚えておくといざ人を呼ぶことが決まっても焦らず大掃除をせずに済みます！
早速そのポイントを見ていきましょう。
・玄関に置く靴は二足まで！
着る服ごとに靴を変えていると、いちいち靴箱から取り出すのが面倒になりやがて出しっ放しになって、一体何人住んでいるのか分からないほどの量が玄関に並んでしまっていませんか？
玄関に置く靴は仕事用とプライベート用の一足ずつだけにして、後の靴は全て靴箱にしまいましょう！
プライベート用はその都度入れ替えて、出す靴は二足までと決めておくと玄関もスッキリ！
・「水」が出る場所はとりわけキレイに！
部屋の中で水が出る場所と言えば、洗面所、キッチン、トイレ、お風呂辺りが浮かびますよね。
つまり此処をキレイにしておけば、それだけで「キレイな部屋」という印象がつきます。
特に水垢が目立ちやすい洗面所の金属部分や、使う機会や可能性が特に多いトイレは重点的にキレイにしておきましょう。
トイレはいざというときに来た人が分からなくなってしまわないように、トイレットペーパーの補充も欠かさず、且つ分かるところに置いておくことも重要。
・困ったときは「カゴ」の用意！
散らかった部屋で置き場に悩んでしまうものには「カゴ」を一つ用意しておきましょう。散らばったものをとりあえず一つにまとめるだけでもスッキリとして見えます。
読みかけの雑誌や、来客用のブランケットなどもまとめておくといざというときにすぐ取り出せて安心です。
また人に見られたくないものは置いておかないのが一番ですが、どうしてものときはカゴに入れて上に布などを被せてカバーしておくだけで雰囲気もオシャレになりますよ！
カゴも布も百均などでサイズも種類も豊富なものが手に入るので、一つか二つ用意しておくと対応幅が広がります。
掃除や整理整頓って時間もかかるし億劫で、どうしてもなかなか手がつけられませんよね。
それでもいざというときに慌てないよう、要所を押さえて日頃から少しずつでもキレイにしておく習慣をつけておけば突然の来客にもスムーズに「おもてなし」！
是非試してみてくださいね。
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