忙しくても痩せられる！「日常ダイエット」◎
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2020/11/16
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ダイエットしたい！ という気持ちは強いのになかなか続かなかったり、ストレスが溜まってしまうのが先に出て結局諦めてしまったり……ダイエットの敵は何かと多いですよね。
意識を高める為にグッズなどを買っても、最初の数日だけ頑張って後は段々面倒になってしまうという人も少なからずいると思います。
これらの原因は「ダイエットを新規的に日常に取り入れようとしている」から！
つまり、今まで休憩や趣味の時間に使っていた枠に新しくダイエットを取り入れたせいで、ストレスの行き場がなくなり結果続かなくなってしまっているのです。
ダイエットはまず「続けること」。そして続けるコツは、毎日のルーティンワークの中に取り入れることです。
ではどういったものがいいのか見て行きましょう！
・エレベーター、エスカレーターは使わず階段を！
駅などで階段を使うことによって自然と運動量を増やす方法。
これなら普段と使う時間はさして変わらず趣味の時間もいつも通り取ることが出来るし、運動にも繋がって一石二鳥！
最初はつらいけれど、いつか体感出来るくらいにさくさくと動けるようになってくるものです。まずは三日、一週間、十日と少しずつ増やして継続してみてください。
・呼吸は「鼻から吸って口から吐く」！
ランニングやスポーツなどでよく言われることですが、口呼吸よりも鼻呼吸の方が呼吸することによるカロリー消費を増やすことに繋がります。
口呼吸の方が楽だからついついやってしまう人も多いかもしれませんが、意識して鼻呼吸に切り替えるようにしてみてください。
また手が空いているときには腹式呼吸を心がけてみるのもオススメ。吸ったときにお腹が膨らみ、吐いたときにお腹がへこんでいることを確認してみましょう。
これらは代謝の向上やむくみの解消にも繋がりますよ！
・ダイエット中であることを宣言！
これはモチベーションなどに関係するいわば追い込みのようなもの。
それでなくても社会では飲み会やお菓子の差し入れなど、何かと誘惑が多いもの。せっかくダイエットしていても一瞬でパーになってしまいかねないのです。
そこで敢えて周りにダイエット中であることを公言することで、逃げられない環境を作ったり周りの協力や理解を得るなどの効果を期待するというもの。
けれどあまりにもダイエット中であることを押しすぎてコミュニケーションに弊害が生じてもいけないので、程よいお付き合いも必要です。
新しく日常に組み込もうとするよりは、既に日常に溶け込んでいるルーティンに少しだけダイエットに効果がある変化を与える方が継続しやすいです。
自分の毎日の行動を書き出してみて、どこか組み込めそうな場所を探してみるのもいいかもしれませんね。
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