この時期特に！時短ケアでも絶対やるべき保湿ケア
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2020/12/10
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スキンケアアイテムは日々進化していって、働く忙しい女性の強い味方としてとにかく「時短」をサポートしてくれます。
オールインワンタイプだったり「ながら」で出来るタイプだったり、生活スタイルに合わせられる様々なアイテムが揃っていますよね。
もちろんそれに頼るのは悪いことではないのですが、今回スポットライトを当てるのは「お肌の保湿」。
え？ そんな基本的なこと？ と思われるかもしれませんが、保湿をするに当たってどんなにいいアイテムを使っても「基本」を疎かにしてしまうとそのアイテムの効果も薄れてしまいます！
アイテムの効果に目を奪われてつい忘れがちな「基本」の保湿ケア、もう一度見直してみましょう！
・保湿前の洗顔はしっかりと！
忙しかったり面倒だったりなどの理由で、寝起きの洗顔などをささっと雑に済ませてしまっていませんか？
洗顔はお肌から皮脂汚れなどを取り去ってくれる重要なポイント。それを適当にしてしまうと、お肌にいらない皮脂汚れが残ったままスキンケアを行ってしまうことになります。毛穴が汚れてしまっていては、どんなにいいアイテムを使っても潤いは浸透しません。
水かぬるま湯でしっかり２～３０回ほど洗顔するだけでも、化粧水の吸い込みは全然変わってきます。完璧な保湿は洗顔からと言っても過言ではないのです！
・乾燥しやすいところは重ね付け！
起きたときと寝る前に保湿ケアをしっかりしていても、仕事や一日が終わる頃には肌がカサカサになってしまっている……ということはありませんか？
これも実は、乾燥しやすい場所を少し丁寧にケアしてあげるだけで防げるもの。お肌全体をざっくりと保湿しているだけでは、乾燥しやすい部位を守り切ることが出来ません。
例えば目元や口元などはよく動く部位なので刺激を受けやすい部分です。なので此処は他の部位よりも少し多めにクリームを重ね付けして「バリア」を張っておくことで、刺激からより強く守ることが出来ます。
粉噴きしやすい部分なども同じようにクリームを重ねてあげましょう！
時短ケアだからといって「雑」なケアにしてしまっていては元も子もありません。
基本をしっかりと押さえた上で手順を簡略化していくと、潤いたっぷりのお肌を保ちつつ時短することが出来ます！ 時短と保湿の両立に悩んでいる方は、もう一度「基本」を丁寧にやってみることを心がけると解決の糸口が見つかるかもしれません。
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