顔溶けてない？やりがちな「メイク崩れの元」！
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2020/06/26
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メイクって、手を込めれば込めるほど今度は厚ぼったくなってしまったりして奥が深くて永遠の課題でもありますよね。
そんなメイクですが、色々自分なりに研究を重ねるに連れて知らないうちに「メイク崩れの元」のようなメイク方法をしてしまっていませんか？
せっかく完璧に仕上げたメイクも、崩れやすい手を使ってしまっていてはもったいないですよね。
今回はそんな「やりがち」なメイク崩れと、その対策を一緒にご紹介します！
・メイク崩れの元その１：スキンケア直後のメイク
起きて洗顔して保湿して、の一連のスキンケアの直後にそのままメイクに移ってしまっていませんか？
クリームなどを塗ってスキンケアした直後の肌には「油分」がたくさん残っていて、これがメイク崩れを引き起こす原因になってしまうのです。
対策として、スキンケア後の30分はメイクしないこと！
起きてまず洗顔などの動きを済ませたら、間に食事などの違う作業を挟むことで時間も効率よく使えるのでオススメ！
どうしても時間がないときは、コットンやティッシュで軽く油分を抑えてからにしましょう。
・メイク崩れの元その２：下地の重ねすぎ
化粧下地にも色々種類があるので、赤みや毛穴、シミなど隠したい部分に合わせて化粧下地をたくさん使ってしまうのも、実はメイク崩れの元。
用途に合わせた下地を用意するのは間違いではないですが、塗り重ねてしまうのはＮＧ！ 重ねすぎるとその分だけヨレやすくなってしまいます。
複数使いたいなら、気になる部分に合わせてパーツごとに使い分けるのがオススメです。このときもつけすぎには注意して、少しずつ馴染ませていきましょう。
・メイク崩れの元その３：リップクリーム後のリップメイク
リップメイク前のリップクリームは、肌で言う下地のようなものとして使っている人も多いはず。
しかし、リップクリームを塗ったあとのリップメイクは、油分によりリップの密着力が落ちて崩れやすくなってしまうのです！
リップメイク前に使うなら、リップクリームよりもリップベースを使う方が美しく落ちにくい仕上がりになりますよ！
リップクリームを使うなら30分程度空けるか、塗りたくらずにさっと一塗り程度にとどめておきましょう。
どれもやってしまいがちな「メイク崩れの元」、当てはまっていませんでしたか？
もし「やってしまっていた！」という人は、上記を参考に対策してみるとメイク崩れが変わるかもしれませんよ！
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