その「女磨き」、方向性違っているかも…！？
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2019/10/16
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男性の目をくぎ付けにしたかったり、好きな人に振り向いて貰いたかったり、女性は男の人の気を引くためにあれこれ努力しますよね。
でも女性が思っている「女磨き」は、実は男性にとっては重要視されていなかったり下手をしたらドン引きされてしまうケースも珍しくないほど「温度差」があるのもまた事実なのです。
女性視点では見えにくい、必要な女磨きと不要な女磨きについてピックアップ！
・「下品」と「色っぽい」は全然別物！
勘違いの代表格として挙げられるのがやはり「色気」。
女性の色気をアピールすれば確かに男性の目を引くことでしょう。
でもやりすぎるとそれは一転「下品」な女性の印象を付けてしまいます！
露出の多い服などは「軽そう」「遊んでそう」というマイナス印象を持たれてしまいます。女性が自分で自分の色気を出そうとするのは、返って男性をドン引きさせることになりかねないのです。
女性らしさ、女性として意識させるアピール方法は色気以外にいくらでもあります。寧ろそれで言い寄ってくる男性は「身体狙い」である可能性があるので注意！
・痩せすぎ、小食アピール
「ダイエット中だから～」などの理由をつけて食事を残したり、細すぎる女性は男性に恋愛的な目で見て貰えません。
何かと女性はダイエットに励むものですが、これも男性に言わせれば「痩せすぎ」と一蹴されてしまうほど。
女性が求める細さは、実は男性が求める「スレンダー」とは一致していないのです。女性が「ちょっと太ってきたな」と思うくらいの方が、男性にとって魅力的な体型であったりするパターンがままあります。
またそれでなくても「食事を残す」という行為に人間として嫌悪を抱く人もいます。
やっぱり美味しそうにご飯を食べてくれる姿が好まれる、ということですね！
・全身真っ黒コーデ
黒は何にでも合わせやすく季節も特に問わないため、いつでも着られることから人気の色でもあります。
確かにスタイルがよく見えるので男性の支持も少なからずありますが、全身真っ黒だと雰囲気すらも暗く見えてしまうようです。また「喪服みたい」という厳しい意見も。
逆に男性ウケがいいのは白やパステルカラー。白は汚れが目立つかもしれないという欠点はありますが、実は黒と同じくらい服に合わせやすい色。そこにアクセントとして違う色を混ぜてみるとオシャレ！
意外と男性と女性の価値観は違うので、力を入れたところを見て貰えなかったり気にしていない部分を見られていたりします。
女性が思い込んでしまいやすい勘違いを取り払った上で、女性としての魅力をアピールしていきましょう！
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