飲み女子必見☆お酒に強くなるためのエトセトラ♡
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2020/07/17
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大人になってまずやってみたいこと、やってみたかったことの一つに必ず入るのが「飲酒」。
社交界には何かとお酒が入ると言っても過言ではありません。ですがどうしても体質的にお酒が飲めない、あまり多く飲めないという人もいますよね。
強い方がいいというイメージもありますが、実際「お酒に強くなる」方法ってあるのでしょうか？
・大前提として体質を変える方法は「ない」！？
なんと、生まれ持ったアルコールへの体質を変えることは原則不可能だそうです。
吐いたら強くなる、というのも、スッキリしたからまた飲む動きを繰り返しては荒れた胃や食道を危険に晒してしまいます。また毎日お酒を飲んで強くなる体質に変わるということはないのだそう。
また、体内の脂肪が多いとその分だけ相対的に水分が少なくなるのでアルコールに弱くなりがち。
これじゃあいつまでも飲みに参加出来ない……！ という方、まだ諦めるのは早いですよ！
・「酔いにくくする」方法はたくさん！
一般的に「お酒に弱い」人は体内のアルコール代謝機能が低いため、酔いやすいというからくりがあります。
なので代謝機能を上げるよりも、酔いにくい方法を用いれば同じような効果は得られるのです！ そのいくつかの方法を見ていきましょう。
１．たくさん水を飲む
ベタな方法ではありますが、水を飲んで血中のアルコール濃度を下げることは酔いにくくするのにとても効果的。
またアルコールの分解には水分を用いるので、脱水症状防止のためにもお酒に強い人にもオススメしたい方法です。
２．飲む前に「食べる」！
お腹が空いた状態でお酒を飲んでしまうと、アルコールの吸収が早く酔いやすくなってしまいます。
またアルコールによって胃の粘膜を傷付けてしまいかねないので、何か食べてからお酒を飲むことで酔いにくくなりますよ！
３．ゆっくり飲む
当たり前ですが、たくさん飲んでしまうとそれだけ酔いやすくなります。
一杯に時間をかけてゆっくりと飲むことで、飲み過ぎを防止することに繋がります。飲み過ぎは二日酔いの元にもなるので、自分でセーブしていきたいですね。
いかがでしょうか？
仕事でもプライベートでもお酒を飲む機会は何かと多いですが、あくまでも自分の健康第一で上手に楽しんでいきましょう！
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