見えない敵！夏のクーラー病には要注意
恋愛
2024/07/19
かむかむドットネットをご覧のみなさまこんにちは_(._.)_
全ての女性の「健康」を全力で応援する埼玉キャバクラ紹介・派遣・求人・体験入店の総合サイトです♪
夏の暑さが厳しくなると、エアコンをつけている時間が増えますよね。
しかし、エアコンをつけていると何となく体調が悪くなるなーと感じることはないでしょうか？
それは気のせいではなく、「クーラー病（冷房病）」かもしれません。
クーラー病は、冷房による体温調節の乱れや乾燥が原因で引き起こされる症状の総称です。
そこで今回は、厄介なクーラー病の原因とその対策についてご紹介していきます！
■クーラー病の症状
クーラー病の主な症状は、体のだるさ、肩こり、足腰の冷え、食欲不振などが挙げられます。
暑い日に冷房を入れずに過ごすと熱中症になる危険もありますが、冷房にあたりすぎても体調不良を引き起こしてしまうので、注意が必要です。
■クーラー病の原因
寒暖差によるストレス
エアコンの効いた室内と外の暑さとの温度差が大きいと、体がその変化に対応しきれず、自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れることによって体調不良を引き起こしてしまいます。
乾燥した空気
エアコンは空気を冷やすと同時に乾燥させます。
空気が乾燥していると、肌や喉の粘膜が乾いてしまうので、風邪を引きやすくなったり、肌荒れが起きてしまうこともあります。
長時間の冷房使用
長時間エアコンの効いた部屋にいると、体が冷えすぎてしまいます。
特に女性は冷え性の方が多く、冷えが原因で血行不良や代謝が低下してしまいます、
■クーラー病の対策
適切な温度設定
エアコンの設定温度は、外気温との差が大きくならないようにしましょう。
一般的には、室内温度を26〜28度に設定するのが理想的です☆
風向を調整する
クーラーの冷気が直接体に当たらないようにしましょう◎
冷気は足元にたまりやすいので、風向を上にしておくと足の冷えも予防できます☆
また、扇風機を併用することで、冷気を均一に循環させることができますよ♪
衣類で冷えを防ぐ
クーラーをいれている部屋で薄着のまま過ごしていると、体が冷えすぎてしまうこともあります。
靴下やカーディガン、ブランケットを使って体の冷えを予防しましょう☆
湯船につかる
お風呂をシャワーで済ませずに、湯船につかることも大切です◎
湯船につかることで、全身の血行がよくなります☆
クーラーに当たりすぎて不調を感じるのであれば、湯船につかって体を温めるといいですよ♪
いかがでしたか？
この時期クーラーの使用は必須ですが、きちんと対策をしないと逆に体調不良になってしまう恐れがあります。
夏を快適に乗り切るために、クーラー病対策をしっかりと行いましょう◎
かむかむドットネットは全ての女性の「健康」を全力で応援します♪
お問合せは、LINEで♪ LINE ID「camunet」
