ダイエット中に食べたくなったら…ヘルシー夜食を選ぶべし★
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2019/07/08
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梅雨に入り、やがて夏が来ますがその間にしておきたいのがダイエット！
でもダイエットってどうしてもつらいものだし、ストレスが溜まってしまって結局続かなかったり……そんな原因の一つとして挙げられるのが「夜食」の魅力ですよね。
夜は控えめに、と夜ご飯を少なくすると寝る間際になってお腹が空いてしまって眠れなくなって……という悪循環に陥ってしまったり。
そんな貴方に、「ダイエット中でも食べていい夜食」を教えちゃいます！
食べていいものと食べてはいけないもの
そもそも夜は、人間の代謝が抑制されてしまうのとエネルギー消費が低い影響で、普通の食事をするとどうしても太りやすくなってしまうんですね。
ダイエット中にそんなことしたくないですよね！ そこで、食べていいものと食べてはいけないものをラインナップしました。
「食べていいもの」は、まず当たり前ですが「低カロリーの食べ物」。どんなに多くても200キロカロリー程度に抑えておきましょう。
また消化が良く、温かい食べ物であることも重要。温かい食べ物は胃に負担をかけてしまうので、満腹中枢に達しにくいのです。
もので言うと「味噌汁」、お茶漬けのご飯を豆腐に置き換えた「豆腐茶漬け」、「春雨スープ」などなら低カロリーにして満腹感を得やすいでしょう。
逆に「食べてはいけないもの」は油分の多いファーストフードやお菓子、脂肪を多く含むクッキーなどもＮＧ！
また香辛料の効いたものも胃に刺激を与えてしまうので、消化に悪いです。
よく夜中にラーメンや焼きそば、ファーストフードを食べる行為を「罪」と言う人がいますがこれは本当にダイエット中においては罪以外の何物でもありません！
ダイエット中でなくても、出来るだけ食べないようにしましょう。
太るのは簡単ですが、痩せるのは本当に苦労しますよね。
それでもストレスの溜まる社会では、食事を唯一の楽しみにする人も多い筈。それを制限することになるわけですから、ダイエットは本当に大変なもの。
少しの食事で満足感を得るには「よく噛むこと」が大切。カロリーの多いものをドカ食いするよりも、カロリーの低いものをゆっくり噛んで食べることで満足感を得やすくなります。
もし夜中にお腹が空いてしまってどうしても食べたいときは、「低カロリーで」「消化のいい」「温かい食事」をゆっくりよく噛んで食べるようにしましょう！
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