夜の世界のシングルマザーが抱えるリアル
恋愛
2017/06/01
かむかむドットネットをご覧のみなさまこんにちは_(._.)_
全ての女性の「強く生き抜く♡」を全力で応援する埼玉キャバクラ派遣・求人・体験入店の総合サイトです♪
今回は夜の世界のシングルマザーが抱えるリアルな問題を探っていきます！
<生活の厳しい実情>
「仕事を終えて家に着くのは朝5時頃。子供のために朝ご飯作ってそのまま洗濯物にゴミ出し。毎日睡眠が足りない。。1日5時間は寝たいな。」（キャバクラ勤務・子10歳）
「お酒が体に合わなくて、飲むと体調を崩してしまいます。医師からストップがかかっていますが他に仕事が無くて・・・。子どもと仕事の生活をバランス良くこなすのが難しい。子供との時間がなかなかとれなくて可哀想な思いをさせている。」（クラブ勤務・子3歳）
<子どもの預け場所が困難>
「虐待や非公認の保育園の事件がある度に、お客さんから『お前たちみたいな女が子どもを殺すんだ！』って、言われる」（風俗店勤務・子3歳）
「『水商売のオマエラがまともに子供を育てられるわけがない』って、言われたことがあります」（キャバクラ勤務・子5歳）
「子どもが小学校に上がると、友達に私の仕事のことを言われるみたい」（キャバクラ勤務・子8歳）
今回ご紹介した女性たちの学歴は、高卒3人、中卒4人。学歴や社会的スキルが乏しいと昼間の仕事で高収入を得ずらいのが現状です。シングルマザーたちは子どもを養うため、高時給のキャバクラや風俗といった夜の仕事を選択して働いています。
埼玉県であったベビーシッター事件については「私たちも預け先が見つからなかったり、高かったら使っちゃう。夜間保育が少な い地方では、子どもだけを家に残して働きに出るママもいます。」という声もあった。彼女たちは、偏見や生活苦の中でも子供のために働き、強く生きようとしています。客からのひどい罵倒を受けても、子どもを守るために必死なのだ。
これは私の経験値からのお話ですが、シングルマザーの方たちは自分が置かれている状況を最初から話すことは比較的少ないです。
最初からお話して頂けないのは私達に原因があると思ってますので、今後は一番最初からそういったお話をしてもらえるような対応により力を入れて行きたいと思います。是非、困った事があったらその内容を聞かせてください(; ･`д･´)
