全部梅雨のせい？！6月の体調不良の原因一覧
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2024/06/24
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6月になり梅雨入りする地方が増えてきましたね。
梅雨の時期になると、体調が悪くなったり、なにか違和感を感じたりと、体調に異変をきたす人が増えてきます。
そこで今回の記事では、梅雨の時期に起こる体調不良の原因についてご紹介していきます♪
梅雨の時期に起こりやすい体調不良
1.頭痛
梅雨の時期に一番起こる体調不良として頭痛が挙げられます。
酷い頭痛になってくると、肩こりやめまいなども同時に引き起こされる人もいるようです。
2.食欲不振
食欲が減退してしまって、食事をとる気が起きない、何を食べてもおいしくないと感じてしまうなどの症状がでる場合があります。
3.疲労感、倦怠感
起床後から一日中倦怠感があったり、何かするたびに疲労感があったりするのも梅雨の時期によくある体調不良の特徴です。
どれだけ寝ても疲れが取れにくく、梅雨の期間中は、倦怠感が続く人もいるようです。
4.集中力の低下、イライラする
梅雨の時期は、理由もなくイライラしてしまったり、物事に集中できなくなったり、憂鬱な気分が晴れなかったりする人も多いようです。
梅雨の時期に起こる体調不良の原因
1.寒暖差
6~7月は気温の変化が激しい時期。
雨が降っていない時は気温が高いことも多いですが、雨が降ると気温が急に下がったように感じてしまうこともあります。
寒暖差の変化に体温調節がうまく機能せず、体調不良を引き起こしてしまうのです。
2.低気圧
低気圧の状態が続きやすいため、その影響で自律神経が乱れてしまうこともあります。
低気圧の状態では、副交感神経が活発になり、倦怠感や眠気を感じやすくなってしまいます。
3.湿度
梅雨の時期は雨がよく降り、ジメジメとした状態が続き、常に湿度が高い状態になります。
湿度が高いと、汗をかきにくくなり、余分な水分を体に溜め込みやすくなってしまいます。
余分な水分が体に蓄積されると、むくみやだるさの原因になってしまいます。
4.日光を浴びづらい
梅雨の時期は、曇天の日も多く、日光を十分に浴びることが出来ない状態になることもあります。
日光を浴びづらくなると、気分が落ち込んだり、イライラすることが増えたりと、精神面にも不調をきたしてしまいます。
いかがでしたか？
梅雨の時期は体もびっくりしてしまうもの。
いつも以上に規則正しい生活を送り、余分な水分を排出するサポートをしてくれるカリウムを含む食べ物を食べ、冷たいものを避け温かいものを食べることを心掛けていくと良いようです◎
気怠い梅雨の時期でも、体調をうまく調整して万全に過ごしましょう♡
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