意外と堅実なんだから♪少しずつ貯金を増やす5つの習慣
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2018/08/09
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あなたがキャバクラのお仕事をしている（・興味がある）のはどうしてでしょうか？？
進学のため・・・
生活のため・・・
趣味のため・・・
人によって事情は様々ですが、目標のために、通帳の残高を増やしておきたい！！という人が多いんじゃないでしょうか？（中には稼いだら稼いだ分だけパーッと遣っちゃいたい人も居るでしょうけど。笑）
そうは言っても、中々思うようにお金を貯めることって出来ないですよね。
宝くじで一攫千金を狙うって？？夢があって悪くはありませんが、確率はとてもとても低い・・・
やはり大事なのは、日々こつこつと意識をして貯めていくことなのです。
今回は、貯金を習慣化したいあなたの手助けになりそうな5つのポイントをご紹介しますね♪
① 毎月のお金の流れを把握しておこう
家賃、携帯料金、光熱費、食費、洋服代や化粧品…毎月決まった額だったりそうじゃなかったりすると思いますが、何にどれだけお金を遣ったのか、あなたはきちんと把握していますか？？
貯金をする前に、生活に必要なお金の流れを確認することが必要です。
そのためには家計簿をつけるのが一番！
え、ズボラだから自信ないって…？大丈夫、無料のスマホアプリで簡単にお買い物の記録をすることが出来ちゃいますよ♪
自分で入力するタイプもあるけれど、おすすめは断然『レシートを撮影するだけでOKなアプリ』！
まずは一か月間使ってみて、収支を記録する習慣を身に着けてみましょう！
②遣うお金のプランを組もう
貯金って、毎月遣った分の余りを貯めていけばいいと思っていませんか？
だけどソレって、意外と難しい…「あればあるだけ遣っちゃう 
」…あなた、そんなタイプじゃありませんか？
そこでおすすめなのは、お給料が入ったら、まず強制的に貯金用の口座にお金を移しちゃうことです！
毎月必ず決まった額を支払っている家賃…貯金をこれと同じと考えてしまいましょう。
まず始めるときは一万円からでも構いません。じわじわと上がっていく数字を見るのが、そのうち楽しくなってきますよ♪
更に、生活に必要なお金以外に、自由に遣えるお小遣いを設定してみましょう。
それをいつも意識していれば、無駄な浪費を抑えることができます。
そして、もしそのお小遣いが余ったら、それも貯金用の口座に入れてしまいましょう。
あなたの貯金は更に加速します！
③財布に入れるお金を少なめにしよう
「オトナなら、年齢×1,000円のお金を財布に入れているべき！」…そんな説、聞いたことありませんか？？（例：25歳なら25,000円）
例えば、
「なんか甘いものが食べたいかも？」
「無性にイライラする～！買い物して発散したい！」
こんな時、お財布に余計なお金が入っていたら…買っちゃいますよね。そして後悔します。
誰でもこんな経験ありますよね？
でも、必要最低限のお金しか入っていないとしたら…
「これは三日分の食費だから、やめとこう」
こんな風にブレーキがかかるはずです。
貯金のために我慢出来るのも、立派な『オトナ』の証ですよ♪
④それ、本当に必要？新しいものを買う前に
新発売のコスメ、切れた調味料…
とりあえず買わなくちゃと思うかもしれませんが、既に家にあるものでじゅうぶん代用可能だったりしますので、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
例えば、アイシャドウの濃い色はアイブロウの代わりになったりします。メイクに統一感が出るので、よかったら一度試してみてくださいね。
あとは、口紅をクリームチークのように使ってみたことはありますか？唇に塗る時とはまた違う発色になったりして意外と新鮮ですよ。
もう一つ、意外な節約術を紹介しておきます。
「サラダ油が切れたけど、そんなにたくさんは使わないし…でも少しは必要なんだよなあ…」
そんな時に、マヨネーズで代用できるんです！！
炒め物やチャーハンを作る時に使うと、コクが出て美味しくなりますよ♪焦げやすいので、量はオイルよりも控えめに。
⑤貯蓄するのは何のため？いくら貯めたらゴール？目標を大切に
あなたがお金を貯めたいのはどうしてですか？
進学資金、結婚資金、旅行のため、欲しいものを買うため、趣味に没頭するため…
その目標、決して忘れないようにしてください！目的があるということが、一番の貯金のモチベーションなのです。
そうは言っても、あまりストイックに切り詰めすぎても心が荒んでいくだけ。
自由に遣えるお金が少なすぎるのもストレスになってしまいます。
貯金を始める時に、『収入の半分を貯金！』…なんて極端なことはせずに、無理のない金額を毎月コツコツ貯めていけば、きっとお金の貯まる体質♡になっていけるはずです。
そしてきっとその習慣は、単にお金が貯まるだけではなく、「私ってこんなに貯金ができたんだ！」…という、達成感を得ることにも繋がっていきます。
いかがでしたでしょうか？？
貯金の習慣、小さいことからですが、是非生活に取り入れてみてくださいね。
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