出でよツヤ玉◎立体感×小顔が叶うハイライト術
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2024/08/01
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もはやすっぴんでは外に出れない！メイクは自分を武装するための強力な武器！と感じている女性は多いのではないでしょうか。
普段とはまったく違う自分を作れる、メイクとはまさに魔法ともいえるテクニックです。
ただ、いくら素顔を隠せるからといっても、やりすぎはNG。
凹凸感のない顔はのっぺりして老け見えしてしまいますし、層が厚くなればなるほどヨレやすくなってしまいます。
今のトレンドは厚塗りではなく、薄付けのベースメイクにハイライトを兼ね合わせた透明感溢れる立体メイク♡
そこで今回は、立体感と小顔効果を同時に狙える、最強のハイライト術をご紹介していきます♪
頬骨の高い位置
目の下やや外側の、頬骨の高くなっている位置にハイライトを乗せることで、一気に顔に立体感が出てきます。
輪郭の中でも目元に近い位置に光を集めることで、ただ凹凸感が出るだけでなく目元も華やかな印象に◎
光が集まるということは肌がみずみずしく潤っているということなので、美肌に見える効果も期待できる、やって損ナシのハイライトです★
唇の上
鼻下と唇の間のことを人中といいますが、ここの距離が長いと顔の余白が増え、面長に見えてしまいます。
鼻下にシェーディングをし、上唇にはオーバー気味にリップを塗り、最後にハイライトをプラスすることで人中を短く見せ、顔全体をぎゅっと小さく見せることができますよ♡
おでこ
前髪を出す髪型が多い人の場合は、おでこにハイライトをつけるのも効果的。
広い範囲に付けると膨らみすぎて見えてしまうので、ツヤを出したい位置に少しだけ入れるようにしましょう。
ピンポイントで入れることで、より立体感が引き立ちます。
鼻の根元
鼻筋全体にスーっと筋を引いていくパターンもありますが、慣れないと逆に間延びしてしまう原因に。
そこで、目と目の間、へこんでいる位置にハイライトを足すことによって、目にも光が入り、鼻もスッキリ見えて一石二鳥です◎
いかがでしたか？
たかがハイライト、されどハイライト。
肌トラブルを隠す厚塗りよりも、透明感溢れるナチュラル風メイクを目指して、立体的な顔づくりを目指していきましょう♡
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