常に誰かを見下してない?マウント女子度チェック
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2020/12/29
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大人の女性になってくると、周囲との付き合い方も当然学生気分のままではいられないことがほとんど。
その中で段々と身近に感じてきたり、あるいは周囲の話に持ち上がってくることが多いワードの一つが「マウント」。
SNSなどでもよく話題に挙がるこの言葉、「相手より自分が上にいる」ような言動や行動のことを表します。
しかもこのマウントを取ってくる女性は、図らずも「無意識」であることが多いのが難点。
それだけに周りから敬遠されがちですが、貴方は無意識にそんなマウント女子になってしまっていませんか? 当てはまる項目がないかチェックしてみましょう!
・彼氏がいるかを周囲に確認しがち
例えば久しぶりに会う度に毎回「彼氏出来た?」と訊いてしまうパターン。
これは、相手に彼氏がいないことを確認して安心したいと思っているから起こる問答です。いないと言われれば、自分に彼氏がいようがいまいが安心出来るし、いると言われれば今度はその彼氏をディスったり、自分に彼氏がいたらその彼氏の方がハイスペックであることを自慢してしまったりも!
結局「自分の話、もしくは自分の彼氏の話」ばかりをしてしまうとそれはもう立派なマウンティング。他人と比べること自体がまずナンセンスなので、控えた方がいいでしょう。
・女性の幸せは「結婚」「出産」が一番!?
幸せのあり方は人それぞれなのに、女性は結婚や出産することが一番の幸せでそれが世間一般の常識だとばかりに周りに言いふらすタイプ。
独身のまま一人幸せを謳歌している女性も多くいる中で、結婚と出産だけが一番の幸せだなんて大声で言うのは少し視野が狭いですよね。
幸せの形は人それぞれで違うので、自分の中の「ただ一つの正解」を押し付けてしまうのは周囲との関係に亀裂が入ってしまうかも!?
もし結婚と出産が一番の幸せだと考えていたとしても、それを押し付ける形は控えておく方が無難です。
・とにかく「幸せ」自慢!
SNSなどでとにかく結婚報告をしつこくしたり式の写真を何度もアップしたり、出産したら毎日のように子供の写真や近況報告を上げるのも、マウント女子に片足を突っ込んでいると思われがちです。
もちろんSNSに自分の幸せを投稿するのは大いにアリ。けれど、実は周囲の目は意外と厳しいもの。
行き過ぎた幸せ自慢は周囲をうんざりさせてしまうのです。投稿しても周囲の反応が薄かったら、それはもう「ミュート」されているなど、シャットアウトされてしまっている可能性大!
以上3つの項目、当てはまってしまっていませんでしたか?
相手を直接卑下するわけではなく、自分の方が周囲より上にいるというアピールが過ぎると周囲から身を引かれてしまうでしょう。
もし自分の周りにこんな人がいる、という心当たりがあったら、気にしないことが大切です。
自分の幸せの形は自分だけのもの。好きなことをして掴んでいきましょう♪
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