アップデートできてる？ネイルの新常識あれこれ◎
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2021/04/30
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手元の美しさをより引き立たせてくれるネイルは、美しさに気を遣う女性のほとんどが試したことがあると思います。
まだ手は仕事や家事の邪魔になるという理由で敬遠している人も、足の爪には色を塗っているというパターンも少なくありません。
そんなネイルにもかつては「常識」と呼ばれた暗黙のルールが存在しました。けれどそれには「嘘」も混ざってしまっています。
それどころか健康的な爪作りを阻害してしまいかねない重大な勘違いまで！ 今回は、そんな「古い」ネイルの常識を覆す今時の新常識をご紹介！
・ネイルに「休息」は不要！
毎日ネイルをしていると爪が傷んだり、爪が呼吸出来ずにボロボロになってしまうため定期的に「休息」を与えなくてはいけないという情報。
これらは全て「しなくても大丈夫」！ というのも、爪はまず呼吸をする必要がないので、お肌のように休ませてあげなくても大丈夫なのです。
もちろんそれにより爪が傷むこともありません。それどころか適切なネイルであれば爪をコーティングして表面を守ってくれるため、健康的な爪をキープすることにも繋がるのです。
・甘皮は「水に浸すと柔らかくなる」！？
ネイルする前に爪を水に浸すことで甘皮を柔らかくするというテクニックも広く知られていますが、実はこれは返って爪を傷めてしまうＮＧ行動。
寧ろ、爪を美しく保ちボロボロになってしまうことを防ぐ必要な皮脂が水と一緒に流れ出してしまうので、悪い結果に繋がってしまうことが多いのです。
また、爪に水が残った状態でマニキュアを塗ってしまうと、残った水分からカビが生えてしまうことにも繋がりかねません。ネイルを始める前は、爪を濡らさないように心掛けるべき。
・ジェルネイルより「オフ」がダメージ原因！
ジェルネイルやアクリルネイルを行うと爪が傷むという声も見かけますが、これも間違い。これにより爪が傷んでしまう原因は、ネイルそのものよりも、ネイルを落とす過程で起こってしまっている場合がほとんどです。
というのも、自分でマニキュアを落とす際に、爪を保護している重要なところまで削ってしまっているパターンが多いから。重要な部分まで傷付けてしまわないように、ネイルを落とす際はちゃんとやり方を確認しましょう。
昔から言われていたネイルの常識も、今はほとんど変わってきています。
最新の正しい情報に常にアンテナを張って、正しくネイルを楽しんでいきましょう♪
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