似合うのはショート？ロング？どっちが似合うか基準
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2022/09/21
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ヘアスタイルを変えると、その人の印象も大きく変わりますよね。
そして、ヘアスタイル、特に髪の長さは、一度変えるとなかなか元には戻せないもの。アレンジのしようはあるものの、もしこの長さが自分に似合っていなかったらと思うと、なかなかヘアカットに踏み切れない人も多いと思います。
今回は、顔の特徴に照らし合わせて、その人に似合う髪の長さのチェック方法を見ていきたいと思います★
（1）5.5cmルールで決める
耳の下から顎先までの長さが5.5cmあるかないかで、似合う髪の長さが決まる、と謳われる説があります。
5.5cm以上ある場合はロングヘア、5.5cm未満の場合はショートヘアが似合う、という説です。
顎の下に鉛筆などを水平に当てて、耳の下から垂直に定規を当てて、鉛筆と交差した位置の値を見ると長さが一目瞭然◎
（2）顔の形で決める
長さだけでなく、顔の形自体によって似合う髪型・似合わない髪型の判断もできます。
・丸顔さん…顔の縦横の長さが同じくらいで、全体的に丸みのあるかたち
・面長さん…横幅よりも縦幅のほうが長く、ほほの位置が高め。
・逆三角形さん…横幅よりも縦幅のほうが長く、額が広めで顎がシュっとした顔立ち
・ベース型さん…縦幅よりも横幅のほうが長く、エラが張っている
大きく顔の形はこの4つに分類されることが多いです。自分の顔の形の特徴に合った型はあったでしょうか。
どの顔型にも共通して言えるのが、「最終的にシルエットがひし形になる」髪型がおすすめということ♡
面長さんはショートにしてサイドにボリュームを持たせる切り方にすることで小顔効果が期待できますし、
ベース型さんはロングにして顔の横幅を目立たせないようにしてあげるときれいなシルエット作りができます★
いかがでしたか？
もちろん、髪の長さはあくまでも目安で、そこから好みのヘアアレンジなどを行うことで似合わせヘアを作ることも楽しみのひとつ◎
顔まわりの髪をゆるっと巻いてあげたり、前髪を作るかどうか、ヘアアクセは付けるかどうかでもその人の印象は大きく変わります。
また、似合うか似合わないかも大切ですが、やはり一番大切なのは自分がその髪型を好きかどうか★
自分が一番テンションが上がる髪型が一番その人を輝かせます。
判断基準はあくまで目安にして、なりたい自分を目指してイメージチェンジしてみましょう♡
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