「可愛い」は卒業！「綺麗」な女性を目指して
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2020/05/18
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学生の頃や子供の頃は、服も持ち物も「可愛い」で統一している女性がほとんどですよね。
でも大人になってくると、その「可愛い」は返って「子供っぽい」と悪印象を与えてしまう場合が！
大人になって働き出したら、やっぱり「可愛い」は卒業して新たに「綺麗」のジャンルへ足を踏み入れていくべきでしょう。
けれど、「可愛い」から「綺麗」に移り変わっていく為には何処を変えればいいのでしょうか？ 「綺麗」への近道となるチェンジすべき場所を調べました！
・メイクは「色」を変えるべき！
やはり一番目につきゃすく、そして「可愛い系」と「綺麗系」を大きく分ける要素がメイクです。
そして、そのメイクで用いるコスメの「色」がどちらの分かれ道を選ぶかの重要なポイントと言えます。
具体的に言うと、チークやリップなどに明るめのピンクなどの色を選んでしまうと幼い印象を与えてしまいます。若いときはそれでも全く構わないのですが、綺麗系の大人の女性を目指すのであれば幼い印象は避けたいところです。
そこの色にローズ系が入った少し暗めのカラーを使うことで、一気に落ち着いた女性を演じることが出来ますよ！
・服装もシックなものに！
しかしメイクを変えても着ている服が可愛い系だとそのアンバランスさでどちらの魅力も失ってしまいます。
ふんわりとしたコーディネートよりも、タイトなデザインの服を選ぶ方がより綺麗系に近付くことが出来ます。色ももちろんピンクなどの可愛い系の色を選ぶより、落ち着いたシックな色を選ぶ方がより引き立つでしょう。
ただし柄物を取り入れすぎると綺麗を通り越して返って「老け」に見られてしまうので要注意！
・「雰囲気」も重要なポイント！
服装もメイクも普通なのに、何となく「あの人綺麗だな……」と思わせる女性を見たことはありませんか？
そういった「雰囲気」も綺麗系を目指すなら欠かせません。
何も難しいことではなく、綺麗系の女性は共通して「落ち着いている」のがポイント。リアクションが大きかったりなどの大袈裟な仕草がありません。
また座る動作や歩いているときなどの細かな所作も、上品さをアピール出来ます。ガサツでもなくあどけなくもない、「余裕のある」雰囲気を心がけてみましょう。
いつまでも若く見られたい気持ちは分かりますが、年齢にそぐわない外見や動作などは冷ややかな目で見られてしまいます。
綺麗系はいつまでも武器に出来る大切な要素です。女性として可愛いものに惹かれる気持ちはもちろんありますが、綺麗系にシフトチェンジするとまた新たな自分が見えてくるかもしれませんよ！
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