大掃除を無駄にしない！キレイな部屋を保つ方法
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2019/12/23
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もう今年も残りわずかとなりました！
年末の大掃除が終わった人、これから手をつける人、ちょこちょこ進めている人、いると思います。
でも中には、大掃除をしても直ぐに汚くなってしまう……と考えてしまうせいで、やっても意味が無いという思考が先立ってしまいなかなか手がつけられないという人もいるのではないでしょうか。
それなら、美しい部屋をどう保つかのポイントを押さえれば解決！ キレイな部屋を維持するコツをご紹介します！
・キレイな部屋の共通点
キレイな部屋というものには全て共通している点があり、それはずばり「モノを置く場所が決まっている」「電化製品などのコードがすっきりしている」というところ。
モノを置く場所を常に決まった位置にしておけば、探す手間も省けるし何処に何を片付ければいいのかもはっきりしているので、自然と散らかることがなくなるのです。
これは使わないときは常に此処に置いておく！ という場所を決めるだけで、モノが散らからなくなりそれだけでもキレイに見えますよ！
また電化製品のコードも、キレイな部屋を見ると分かりますが、そういうところは意外と目立たないものなのです。コードが邪魔にならないようにまとめたり、伸びっぱなしにならないように電化製品の場所を工夫しているからです。
コードが床を横断していたりすると、そのコードにホコリがまとわりついて部屋が汚くなりやすくなってしまう他、ごちゃごちゃに絡まったコードは掃除機がかけにくいというデメリットもあるので、差し方や置き方を変えてみるのも有効です。
・キレイな部屋を保つコツ
でも一時的にキレイな部屋を作っても、すぐ汚くなってしまうようでは意味がないですよね。
そんなキレイな部屋を保つ秘訣は「こまめな掃除」「持ち物はなるべく少なめに」の二つ。
こまめな掃除なんて出来ない……という人は、まず気付いた汚れは取る、使った物は終わったら片付ける、を習慣付けるだけでも充分こまめな掃除です。
例えば水周りはさっと拭くとか、置きっぱなしにしていたゴミはすぐ捨てる、そして先ほども述べたように使った物は元の場所に置く、これらを徹底するだけでも散らかり具合はまるで違います。
また掃除を面倒にする要因の一つとして持ち物の多さも挙げられます。いつか使うかもしれない……で取っておいたものは、潔く処分してしまうのも大事。
収納スペースにごちゃごちゃと入っているよりも、中身もスッキリさせてしまう方が今後掃除する意欲も湧いてきますよ！
大掃除っていざやろうと思うとどうしても億劫になってしまいがち。
日頃からキレイな部屋を保つ習慣をつけておけば、来年の大掃除はきっと楽になります！
今年のうちにキレイを癖にして、この先の大掃除を簡単にしてしまいましょう！
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