“飲みすぎ”で失ってしまうものをチェックしておこう
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2019/11/27
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寒さもいよいよ本格的になり、クリスマスそして年末もあっという間に近づいてきます。
年末が近づいてくるということは仕事納め、そして仕事納めが来るということはずばり忘年会を筆頭とした「飲み会」も増えてくるということ！
愉快なお客様も増えてくる時期ですね(;^ω^)
そして、やはり年末ムードはどこか普段と違いますので、仕事だけでなくプライベートでもお酒を飲む機会が増えてくる時期でもあります。
しかしお酒は飲み過ぎてしまうとトラブルを起こしてしまいがちなのが困りもの。今回はそんな「飲み過ぎ」によって失ってしまいかねない大切なものをピックアップ！
・記憶
よく飲み過ぎた翌日は前日の記憶が無くなるという人がいますが、これって大げさでもなんでもなく本当に起こりうることなんです。
断片的に覚えている場合もありますが、無い人は本当に全く覚えていないということも……。
記憶が無い、まして記憶を失くしてしまうほどに飲み過ぎた自分がどんな行動をとっていたかなんて考えるのも恐ろしすぎますよね。
記憶を失くしてしまうほど潰れる前にセーブしておくのが大人です。
・彼氏や友達などの「人間」
お酒が入ると気が大きくなってしまう人もいますが、見る人によってはお酒を飲んで表した姿が「本性」だと感じてしまう人も少なくありません。
お店や他人に迷惑をかけたりして「酒癖」が悪いことが露呈してしまったり、果てはちょっとしたことでケンカに発展してそのまま絶縁なんてこともあり得ます。
彼氏や友達に対して全く不満が無い、という人は別ですが、少しモヤつくことがあるとふとした拍子にそれらが爆発してしまう危険もあります。
・自分が作り上げてきた「キャラ」
気心の知れた友人らと飲む場合ならともかく、仕事上でお酒を飲む機会となると、職場である程度「キャラ」を作っている人もいるはずです。
例えば品のある女性を演じていたのに、お酒を飲み過ぎたせいで素が出てしまって少しずつ積み重ねてきたイメージが崩壊……なんてことも。
実害は無いかもしれませんが、精神的なダメージは大きそうです。
「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉にあるように、お酒の飲み過ぎは健康だけでなく人間関係なども壊してしまいかねない恐ろしいもの。
お酒で羽目を外すのはほどほどにして、ちゃんと自分で制御出来る程度にセーブしながら楽しむのが大人の女性というものですね。
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