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昨日は楽しい飲み会だったなぁ〜なんて思いつつ、翌日鏡を見たら「えっ？アンパンマンみたい！」という経験をした方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

仕事終わりの冷えたビールやカクテルは格別に美味しく感じて、ついつい飲みすぎちゃいますよね。
「所詮、むくむだけでしょ」と見くびってはいけません。外見を邪魔するだけでなく、体に不調を引き起こす原因にもなります。でも、おいしいお酒は飲みた〜い！！

そんなワガママなあなたに必見です！　むくみと上手に付き合うために、「なんでむくむの？」「どうやって予防するの？」をしっかりと把握しておきましょう♪

むくみの原因は２つあります。

1つは「水分を奪うアルコール」

「酒は百薬の長」という言葉があるように少量であれば人体に害はなく、血液の脂質代謝の改善や利尿採用の効果で体内の毒素を排出してくれます。しかし飲みすぎると体内の水分が外へ排出されるため体が水分を留めようと水分を溜め込み、翌朝のむくみになってしまうのです。

もう1つは「塩分の多いおつまみ」

しかし、ついつい飲んでしまいますよねー。飲めばむくんでしまうとわかっていてもお酒がすすむと濃い味を欲してしまい、するめや生ハム、チーズや塩辛など塩分が高いものを摂りがち。。。

体の塩分濃度が上がると、体液の濃度を薄めるためにいつも以上に水分を留めようとしてむくみが発生します。

飲酒は美を損なわない程度に、ほどほどに♪