食べ方で変わる！「太る食事」にならないためのコツ
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2021/05/10
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栄養バランスの整った食事と適度な運動、昔からよく言われているダイエットです。
運動が苦手な人はヨガや食事制限で痩せていくという人も多いですが、例え運動していても「太る食事」の取り方をしてしまっていると効果が存分に発揮されません！
働く女性は何かと社会でストレスに晒されがちなので太りやすい食生活に流れてしまいやすく、ダイエットの大敵になりやすいのです。
けれど裏を返せば「太らない食事」を心掛けることで存外ダイエットは成功しやすいということ。早速見て行きましょう！
・一日一食～二食はダイエットを妨げる！
一日の始まりが朝でも昼でも夜であっても、一日三食に満たない食生活は太りやすくなります。
というのも、食事の回数を減らしてしまうことで空腹感が強くなり、一食一食がいわゆる「ドカ食い」になってしまいやすいのです。
また合間にお菓子を摘まみやすくなってしまいがちというのもマイナスポイント。間食はダイエット成功への道を大きく妨げてしまいます。
特に朝食、または一日始めの食事を取らないという人は多めですが、一日の始まりの食事を抜くことはその日一日のエネルギー消費に大きく関わるので絶対ＮＧ。
どうしても食べる気が起こらないという人は、思い切って少し早起きして家を出るまでに空腹のスイッチを入れてみるといいでしょう。
・ダブル主食は太る原因！
これは一人暮らしの人に当てはまりがちなポイント。
例えばコンビニで食事を買う際に、おにぎりとサンドイッチを買ったり、菓子パンとパスタなど、「ダブル炭水化物」を選んでしまっていませんか？
これらはお腹が空いていると特に起こりやすいもので、炭水化物は身体のエネルギーとなる栄養素。それを早く摂取したいという欲求から来てしまうものです。
お腹が空いてあれもこれもと選ぶ前に、主食よりもおかずのボリュームを増やして満足感を得られるように工夫してみましょう！
・食べる時間が短いと太る！？
食事をする際「早食い」になってしまっていませんか？
実は食事で太りやすい原因の一つが「早食い」。あまり噛まずに飲み込んでしまうと、身体が満腹中枢に達するのが遅くなり結果食べ過ぎに繋がってしまうケースがあります。
よく噛んでゆっくり食べることで、同じ量でも満足感が変わってくるのです。特に空腹時はがっついて勢いで食べてしまうこともあるので、意識してゆっくり食べることが大切です。
太ってしまいやすい食事の取り方、貴方は当てはまってしまっていませんでしたか？
せっかくダイエットを頑張っているのに、肝心の食事で台無しにしてしまってはもったいないですよね。
食事は内容だけではなく取り方も意識して改善した上で、ダイエット成功に繋がります。もし心当たりがあれば、今一度見直してみてからダイエットに励んでみると良い結果に繋がるかもしれません。
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