失敗しない、傷まない！上手な髪の乾かし方
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2020/06/03
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美髪は美人の第一歩。ブラッシングやシャンプーなどももちろん大事ですが、髪型や髪質を最大限に活かせるようにしてくれるドライヤーもまた大事なポイントです。
なんとなくこんな感じでいいか、で乾かしているとせっかくいいトリートメントなどを使って仕上げた髪も傷んでパサついてしまいます。
貴方の髪はちゃんと綺麗に乾かせていますか？ 効率よく、そして美しく乾かすポイント３つをご紹介します！
・熱風はタオルの上から
ドライヤーの熱風はそのまま髪に当ててしまうと、熱で髪を傷めてしまいます。
そこで髪にタオルを被せ、さらにその上からいつも通り距離を空けて乾かしてあげることで、直接熱風が当たらなくなるので髪が傷んでしまう防止になります。
それだけではなく、温風で乾いたタオルが髪の余分な水分を吸収してくれるため、乾きが早くなりドライヤーにかける時間も短くなるのです！
・「乾かしすぎ」はＮＧ
生乾きも良くありませんが、かといって乾かしすぎてしまうのも髪へのダメージを考えると実は逆効果。
乾かしすぎは髪にダメージを与え、パサパサしやすくなってしまうのです。特に毛先は傷みやすいため、毛先は8割程度の乾き具合を目安に頭皮から風を当ててあげましょう。
またその際は熱が一か所に集中してしまわないように、ドライヤーを常に動かしてまんべんなく温風を与えることが重要。
・仕上げに必ず「冷風」！
乾いたからよし大丈夫、の前に、最後に冷風を使いましょう。
これは熱の余韻を取り除いてあげる効果以外にも、実は綺麗な髪のシルエットがキープされやすくなるのです。時間が経って髪の毛が広がってしまったりまとまらなくなってしまう人は、最後に冷風を使って冷ましながら形を整えてあげると崩れにくくなりますよ！
なかなかドライヤーに時間をかけられない、ドライヤーって何かと面倒くさい、という人にもオススメしたいこの３点、いかがでしたでしょうか？
ただなんとなく適当に乾かしているだけでは、効率的にも髪への負担にも良くありません。乾かす上で重要なところをしっかりと押さえて、スピーディーにかつ美しい髪を仕上げましょう！
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