「聞く」コミュニケーションのポイント3つ♡
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2020/05/29
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皆さんは誰かと話をするのは好きですか？
慣れ親しんだ相手はもちろん、初対面の人や、どんなタイプの相手でも話せるようになれば、立派にコミュ力の高い人だと言えるでしょう。
話したくてもなかなか……という人はまず「相手の話を聞く」テクニックをマスターしましょう！
聞き上手な女性は男女問わず大いに好感を持たれます。引き出しを増やすのも大事ですが、相手との会話を広げるのも同じくらい大切。
では、聞き上手な人はどのような方法を使っているのでしょうか？
・「相槌」は話を促す！
話を聞く上で重要なアクションが「相槌」。
けれど、適当な相槌は逆に相手に話す気を失わせてしまいます。「へぇ～」程度の素っ気ない相槌では、聞く気が無いんだなと思わせてしまう可能性大。そこから会話が途切れてしまい、気まずくなってしまうのです。
上手な相槌の打ち方は、話の続きを促したり、同調したり、話の全体像を掴んで軽い質問を投げたりなど、相槌以外にもう一つ付け足してあげるのがポイント！
何か相手の言った話に絡めた言葉を返すだけで印象はがらりと変わりますよ。
・まずは「興味」を持つ！
自分の好きな話題や興味のある話題じゃないからと言って、話を聞き流したり腰を折ったりしてしまうような態度では相手に不快感を与えてしまいます。これではとても「聞き上手」とは言えないですよね。
なのでまずは、「新しい知識」として相手の話を聞いてみるように心がけましょう。自分の知らない世界を知っているんだという気持ちを持って話を聞くと、自分の知識にもなり相手に不快感を与えることもない一石二鳥な方法になります。
知識を広げることは、自分の話の引き出しを増やすことにも繋がるのでコミュ力アップに貢献してくれますよ！
・話を聞く「姿勢」を見せよう！
具体的には、相手の方を向いて目を合わせること。人間は話している相手の目を見ていると特に意識していなくても自然と頭の中に入ってくるのです。
逆に視線を外していたり、スマホを触っているなどの態度では、話が頭に入ってこないばかりか相手に対しても「話を聞く気が無い」と思わせてしまうため絶対ＮＧな行動。
意識だけでなく自分の身体や目の動きでも、相手の話を聞くのに適した環境を作りましょう。
聞き上手な女性はとにかくモテるという風潮は全く間違っていないのです。
それは相手に居心地の良さや安心感を与えられるから。たとえ自分から話を振るのが得意ではなくても、相手の話に耳を傾けて丁寧に聞くだけで「コミュ力」は育てられます！
誰かと話をする機会があれば、是非試してみてくださいね。
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