接客あるある！？痛客への対処法！
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2019/07/31
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接客を続けていると、一度は嫌なお客さんに出会うものではないでしょうか。
ただの暴言クレーマーもいれば、一人に粘着するようなタイプまで様々な人がいますが、やはり接客する側が「迷惑」と感じればそれはもう立派な「痛客」。
接客業における痛客は幅広くタイプが存在します。此処では水商売における「痛客」についてお伝えします。
・怒鳴ってくる、説教してくるタイプはそもそも相手は誰でもいい
相手は自分の意見などを聞いてくれる相手であれば誰でもいいので、もしそういった相手に捕まってしまった場合は運が悪かったと思うしかありません。
そんな人は常に自分より下の相手を探しているので、言葉を真に受ける必要なんて全く無いのです。一見正しいことを言っているように聞こえますが、誰に対しても同じような態度なので言葉に説得力がまるで無いのも特徴。
こういう相手は「また何か言ってる」と流してしまうのが一番。真に受けてしまうと心が疲れてしまいます。
・粘着タイプは近づきすぎず離れすぎず
彼氏でも無いのに彼氏面をしたり、プライベートで会おうとする人はほぼ全員が下心を持っていると考えていいと思います。
全てのタイプに言えることではありますが、自分が迷惑をかけているという自覚が無いのでエスカレートしてしまうんですよね。
こういう人は必ず一定の距離を空けて付き合うようにし、且つ離れすぎないようにすること。ただししつこいタイプはどうしてもお金を使わずに会いたがるのでそういう人は容赦無く切り捨てるべき。
下手に情けをかけると付け上がるので、あくまで相手は「ただの客」なのだと割り切ることも大切です。
・「絶好のカモ」と思い込む
面倒なタイプというものは往々にして全員が「関わりたくない」と思うもの。
でもそんなタイプを手懐けて自分指名の客にすることによって、その人は一気に「良い客」となる可能性もあります。
特に怒鳴るタイプは優しくされると自然と態度も軟化していくので、めげずに優しい態度を取り続ければ「自分だけの客」になるのです。
また他にも、他人から敬遠されやすいタイプほど自分だけの客にしやすくなるので、「絶好のカモ」と思い込むことで乗り切ることが出来ます。
人間である以上、自分に合わない客とは極力関わりたくないと思うもの。
普通の接客業においてはそれでも全然構わないのですが、自分を売り込む必要のある水商売においてはそうも言ってられないのが実情。
店のキャストが嫌がる人こそ自分だけの獲物となる、と前向きに考えることが出来ればより稼ぎやすくなります。
でもあくまでも「客」としての関係なのでそこはきちんと割り切って続けましょう！
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