「虐待に至ってしまう背景」 夜の世界のシングルマザーが抱えるリアル
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2017/09/21
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「虐待」なんて…ぜーったい言われたくなーい!ってかアンタが私の何を知ってんの?って話ですよね(; ・`д・´)ォォォオオオウ
ただ、「夜の世界で働くシングルマザー」の世間の風は冷たく、そこには偏見がウヨウウヨ…。
「虐待ハイリスク」と言われている、夜の世界で働くシングルマザー。働きながら子供を育てることは共働きでも大変なことです。ですが彼女たちの「声」が社会に届くことは少ない。彼女たちはどんな環境で子供を育て、どんなことを思っているのかを全国で最もひとり親世帯の割合が高い沖縄県のシングルマザー達の「声」をご紹介します。
<高収入と思われがちな夜の仕事は手元に残るお金が少ない>
沖縄県では昼間の仕事をしているシングルマザーの月収は10~15万円、子育てをする月収としては非常に少ないが、なんと全体の31パーセントを占めている。一方でキャバクラに勤めているシングルマザーの月収は約18万円。数字で見るとキャバクラの方が稼げるように見えますが、経費のヘアメイク代やタクシー代を自腹で払わなければならない。送迎のない地域ではタクシー代が月5万円、ヘアメイク代は最低でも1回1,000円。これらの経費を除くと昼間の仕事のシングルマザーと大差がない所得になります。
もちろん都会のように、昼間のアルバイトもありますがネットで仕事を探そうにも「高収入」「日払い」のワードで常に上位に表示されるのはキャバクラや風俗の仕事。求人雑誌も同様に夜の仕事が目立つ状況で考えに考えた末、彼女たちは露出の多い夜の世界へと足を踏み入れるのです。
<経済的事情で夜の仕事を選ぶ>
「子供が出来てから一度も昼間の仕事をした経験がない。すぐ働かないと生活できなかったから昼間の仕事を探す余裕がなかった」(キャバクラ勤務・子12歳、11歳)
「妊娠中も働いて産後もすぐ復帰しました。一度だけ昼間の仕事もしましたが月7万円しかもらえず、ガス・水道・電気代が払えず夜の仕事に戻りました。」(ソープランド勤務・子6歳)
( ●―● ){Hello. I am Beymax.]
毎日様々なキャストさまと面接をさせて頂いておりますが、埼玉県で当社にご相談くださるキャストさまの3割以上は「シングルマザー」の方達です。
その中で復帰するという方が8割ですが始める理由が「自分のためから子供の将来のため」に変化します。少なくとも面接をさせて頂いているシングルマザーの方たちからは、お子さんへの愛情しか感じません。が、一方で埼玉県であったベビーシッター事件のように「お前たちみたいな女が子どもを殺す」と言われてもおかしくない現実ももちろんあります。しかし子供を守るために必死で働いている姿勢を強く感じます。
僕がキャストのみなさまに言いたいことは…「あきらめないで!」ということ。
色んな現実やパッと見大きく見える壁などに心が折れてしまい、子供を含めた全ての事がどうでも良くなったとしても辛抱強くあきらめなければチャンスは必ず来ます。そのチャンスを信じて、信じて、なかなか来なくても信じ続けていればいつか必ず訪れます。だから「あきらめないで!」と言いたいのです(ง •̀_•́)ง
私たちも微力ながら、皆様のお役に立てるように情報を発信していきます。強く、生きていきましょう。