ご注意!糖質制限は太りやすいカラダ作りかも…!?
恋愛
2020/05/08
かむかむドットネットをご覧のみなさまこんにちは_(._.)_
全ての女性の「ダイエット」を全力で応援する埼玉キャバクラ紹介・派遣・求人・体験入店の総合サイトです♪
ダイエットの方法は昨今様々な方法が編み出されていますが、その中でも最近よく耳にするのが「糖質制限ダイエット」。
食べ物の中に含まれている「糖質」と呼ばれる栄養素を制限することによってダイエットに繋げるというものですが、実はこの方法、かなり「リバウンドした」という声が多く聞かれるのです。
確かに糖質制限ダイエットは痩せますが、リバウンドしやすいのも事実。しかし、リバウンドしてしまうのは「間違った」糖質制限を行っているから。
それでは、具体的に何が原因なのか見ていきましょう!
・糖質制限=穀物を抜く、ではない
糖質制限ダイエットのやり方として広まってしまっているのが、日々の食事からご飯や麺類などの「穀物」を抜く「だけ」というやり方。
これは日々の活動にエネルギー不足を起こしてしまい、ストレスの増加や栄養不足でドカ食いやイライラを引き起こしてしまい返って「痩せにくい」身体を作ってしまうのです。
糖質制限ダイエットとは「正しく糖質を摂取する」こと。ただご飯や麺類を食べて糖質を摂取すると太ってしまうという認識そのものが実は間違いだったのです!
・一日にどれくらいなら食べていいの?
一日の食事から穀物を抜いてしまうと、穀物以外の方法、例えばお菓子や甘い飲み物などで糖質を欲してしまいそれがリバウンドや効果の薄れに繋がってしまいます。
糖質は一日に消費される量が、個人差はありますがほぼ決まっています。
一日に脳と赤血球が必要とする糖質量が120グラムで、それ以外に基礎代謝などにも糖質を使うために一日の最低の糖質量は150グラム以上と言えるでしょう。
これ以下になると身体が低血糖を防ぐために、糖質の消費を抑えようと代謝を落としてしまうため、返って痩せにくい身体になってしまうのです。
ちなみに一般的なお茶碗一杯分の白米に含まれる糖質は約55グラム程度とされています。
・糖質と脂質はどちらかだけ!
じゃあご飯と一緒に好きなおかずを、と言うとそうではありません。
身体のエネルギー源としては糖質の他に脂質も使われ、使いきれなかった分が体脂肪となります。
つまり、両方を摂取し過ぎてしまうと太ってしまうということです。
なので「脂質を取るなら糖質を減らす」「糖質を取るなら脂質を減らす」と言ったように、どちらか片方だけにしておくことが大切。
今回糖質制限ダイエットとして糖質を減らし代わりに脂質を摂取するのであれば、揚げ物やお菓子などに含まれる油よりも、魚などを食べるのがベスト。
お肉は胸肉やささみなど過度に低脂質なものを選ぶより、鶏のもも肉や、牛肉や豚肉の脂身が少ない部分を選ぶと脂質不足にならずに済みますよ。
糖質=太ると思い込んで、闇雲に糖質を減らしてしまっていませんか?
減らすとは無くすということではなく、あくまでも正しい量を食べるということ。
ストレスの無い食事と適度な運動で、健康的に痩せやすい身体をゲットしましょう!
かむかむドットネットは全ての女性の「ダイエット」を全力で応援します♪
お問合せは、LINEで♪ LINE ID「camunet」