深刻ダメージ！メイクしたまま寝落ちた時の対処法！
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2020/07/29
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夜遅くまで働く女子はお疲れモード。
お疲れのまま帰るともう何もしたくなくて、そのままベッドにダイブ……そこまでは幸せでも、翌日起きて「メイク落としてない！！」……そんな「やっちまった感」に襲われてしまったことはありませんか？
メイクを落とさず寝るのは、汚いぞうきんを顔面に乗せて寝ているとまで言われてしまうレベル。一晩で肌に与えたダメージは計り知れず、ちょっとやそっとのケアではカバー出来ません。
そこで今回はそんな寝落ちをやらかしてしまったお疲れ女子のために、特別スペシャルなケア方法をご紹介！
・ケアの前にまず「白湯」
寝ている間に奪われた水分を取り戻すため、まず白湯を飲んで代謝を上げます。よく寝起きにコップ一杯の水を飲むといいと言われますが、スペシャルなケアを行う際には冷たい水よりも白湯がオススメ。
その後に改めて、たっぷりのクレンジング剤で細かいところのメイクまで綺麗に落としましょう。
・洗顔料は「もこもこの泡」！
メイクをしたまま寝た翌日の肌は、乾燥などですでにダメージを受けてしまっています。
此処はゴシゴシと摩擦を与えるような洗い方ではなく、もこもこの泡が出る洗顔料で優しく洗ってあげましょう。
・毛穴を開いてたっぷりの化粧水！
湯船に浸かれるのが一番ベストですが、時間が無ければ蒸しタオルでもＯＫ。
じっくりと顔を温めて毛穴を充分に開いてから、まずは「ふきとり化粧水」を浸したコットンで毛穴の奥の汚れを落とします。
その後に改めて、保湿力高めの化粧水をたっぷりと！ 高い化粧水を少量使うよりも、リーズナブルな化粧水をたっぷりと使う方が効果は高め。こちらはコットンよりも手でプレスしながらの方がより浸透します。
・シートマスクとクリームでフィニッシュ！
お疲れのお肌には少し贅沢に、シートマスクでさらに保湿。ただしシートマスクも規定時間以上貼っていると逆にマスクに水分を奪われてしまうので、説明書はしっかり読みましょう。
そして最後にクリームを使って、浸透させてきた保湿成分などを閉じ込めるように塗ってフィニッシュ！
このスペシャルなケアをした日は、なるべく一日すっぴんで過ごして肌を休ませてあげましょう。どうしてもお出かけしないといけないときは、ポイントメイクや軽いパウダーなどでトーンアップしてなるべく最小限に。
やらかしてしまうのは一瞬ですが、その後のお手入れは一層大変。
出来るだけメイクは落として寝たいものでもやっぱりお疲れのときってありますよね。
いつもよりも優しいケアで、お肌も身体も労ってあげてくださいね。
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