自分を守る♡お客様とのメッセージで病まないコツ
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2023/05/08
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夜のお仕事でお客様とのコミュニケーションを取るのに必須であるLINE。
営業時間外に発生するやり取りはすべてお給料に含まれないため、そこまで乗り気になれない…という人もいるかもしれませんが、
いかに「会っていない時間」に相手に恋しさを覚えさせるかによって来店に繋げられるかどうかが決まるので手は抜けない作業です。
でも、勤務時間外にまでお客様とやり取りをして心無い言葉を言われて傷つくのは嫌ですよね。
そこで今回は、お客様とのメッセージで病まないコツについてご紹介していきたいと思います♡
・真剣に受け止めすぎない
お仕事・お客様に対して真面目で真摯なのはとても良いことなのですが、あまり真剣に受け止めすぎると心がパンクしてしまいます。
残念ながら、お客様に多い年齢層では「金を払っている側が偉い」と考える人も多いです。
高圧的な態度で接してくる人もいるでしょうし、過剰なサービスを求めてくる人もいます。
ですが、それはあくまで「その客」が個人的に言っていること。社会のルールでもお店のルールでもありません。
「社会人としてダメだって言われた」「プロ根性がないと言われた」と気にすることはしないようにしましょう。
即レスをするとヒートアップしてしまうので、時間を置いて寝かせたり、傷つきそうなメッセージは人の多い明るいところで見る、などの工夫も効果的。集中し過ぎず見ることができますよ。
・できないことは「できない」と伝えておく
相手がお客様だからといって、女の子がなんでも我慢しなければいけない、というルールはありません。
お代を頂いてサービスを提供する、サービスを求めてお代を支払う、という関係性であるだけで、立ち位置としてはあくまで対等。
たとえば昼間にやり取りをしたくない場合は、「昼は疲れて寝てるからあんまりLINEのやり取りが出来ないかも」「昼も別の仕事をしているからあまり返事が返せない」という風に伝えておくことで、お客様からの催促メッセージがくる可能性は減らせます。
もちろん、これらが真実である必要はありません。大事なのは「お客様が納得する理由で催促をやめさせる」こと◎
いかがでしたか？
「休みの日にお客様からのLINEが来るだけでイヤ」という考えもあるかと思いますが、これを堪えて次の出勤日にたくさんお金を使っていただく…と思考を切り替えて、先行投資としてお客様のご機嫌を取ってあげましょう★
お店にやってくるお客様は恋愛に飢えている場合がほとんど。
上手に彼女のフリをして、楽しい時間を提供し、対価を頂いてしまいましょう♡
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