場を凍らせる…！返事を困らせる地雷質問とは
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2021/10/28
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明るくハキハキと喋れる人と、会話に間が空いてしまうような寡黙な人とでは、コミュニケーションを取るのなら前者の方が当然好感を持たれやすいですよね。
一般的に初対面の人とのコミュニケーションや会話のキャッチボールに置いて重要とされるのは「相手に質問すること」ですが、この質問内容もちゃんと選ばなければ場が一気に凍り付いてしまいます！
では具体的にどんな質問が地雷なのでしょうか？ 例を挙げて見ていきましょう！
・「批判する質問」は傷付けてしまう！
疑問形であっても相手を批判したり否定するような言い方や話の振り方は厳禁！
例えば「そのファッション変じゃない？」とか「それはおかしくないですか？」などの言い方は、質問の形をしているように見えて相手のバッシングをしているだけ。
マイナスな方向の話題は避けて、もっとポジティブに明るく会話が弾むようなネタをチョイスしましょう！
・「自分の中に答えがある質問」も空気が凍る！？
例えばメイクなどの話題で「この色とこの色どっちが似合うと思う？」と訊くことがあった場合。
自分の中で思っている答えと、相手の答えが異なっていた場合に思わず「私はこっちの方がいいと思った」と返してしまったことはありませんか？
これも訊かれる側としてはあまりいい気分がしませんし、決まっているなら訊くなという気持ちになってしまいますよね。
同じ答えを求めて背中を押して貰いたいのなら、相手は選んだ方がいいでしょう。
・「相手の関心がない話題の質問」は困り度ＭＡＸ！
初対面の相手であれば特に、相手がどういった話題に関心を持つのか分かりませんよね。
その段階でいきなり踏み込んだ質問をしてしまうのも困らせてしまうことがあります。
スポーツをしない人にスポーツの質問や、芸能ニュースに興味のない人に芸能人の話を振っても曖昧な答えしか返ってきません。
まずは「趣味」や「出身地」など相手の中に答えがちゃんとある質問をして関心の方向を見極めてから、次のステップに進むべき！
いかがでしたでしょうか？
疑問形であればなんでもいいというわけでもなく、投げる質問のチョイスも奥が深いですね。けれど共通して一番大切なのは「気遣い」。
例え同じ内容の質問でも言い方ひとつで印象が変わったりするので、相手を困らせてしまわない伝え方を意識してみましょう♪
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