イタ見えしない！ピンクを用いた上手な大人メイク◎
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2021/07/02
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皆さんはメイクのカラーに「ピンク」を用いていますか？
可愛らしく、可憐な印象を与えるピンクはメイクでも鉄板のカラーでとても使いやすいですよね。
けれど「可憐」という印象を与えてプラスに働くのは、残念ながら若いうちだけ……年齢を重ねると「可憐」なメイクは時にイタ見えしてマイナス印象を与えてしまう可能性が出てきてしまいます。
それでもピンクはメイクの定番カラーなだけあって、使い方次第で年齢を重ねてもずっと使っていられる色。今回はいつものピンクの使い方をちょっとアレンジして「大人メイク」として活用する方法をご紹介♪
・ピンクのリップは少し濃いめの色に！
うっすらとした桜色に近いピンクのリップは特に定番のコスメアイテムですよね。
これを上手に扱うには、いつもの色よりもほんの少し濃いめのカラーを選ぶのがオススメ！
敢えて濃い色を選ぶことで血色のいい唇と顔を演出することが出来るので自然で綺麗なメイクに仕上げることが出来ます。ピンクと一口に言ってもたくさんの種類があるので、自分の肌の色にマッチする馴染みのいいカラーを選びましょう♪
・ピンクのアイシャドウは落ち着いたトーンに！
目元の可愛らしさをアピールするのに最適なピンクのアイシャドウ。
大人メイクとして活用するのであれば、鮮やかなピンク色よりもナチュラル感の出る落ち着いたものを選ぶとＧＯＯＤ！
透明感のある落ち着いた色に抑えることで、ピンクを使っていても「幼くない」「大人」な印象を与えることが出来ますよ。
・チークはぼかしを念入りに！
血色の良さを作り出すチークは、色そのものをチェンジするよりもぼかして肌に馴染ませた方がお手軽に大人可愛くなれちゃいます！
「明らかにチークを入れている」と分かるようなメイクを卒業するように、あくまでもナチュラルを重視してピンクを差しましょう。肌によく馴染ませることで血色の良さと大人メイクを同時に手に入れることが可能です♪
ピンクという色からは「可愛い」をつい連想してしまうくらいメイクの中では鉄板の色。何歳になっても使い続けたいですよね。
メイクのやり方や無数にあるカラーを少し変えるだけで、その願いを叶えることは難しくありません♪
可愛いピンクを上手に使って、いつまでもメイクを楽しんでいきましょう。
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