もう怖くない！セルフ前髪カットで失敗しない方法♡
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2020/02/17
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後ろやサイドの長さは気に入っていても、前髪だけが伸びて邪魔になってきて「そろそろ切りたいな」と思うのは女性なら誰しもあること。
前髪だけを切って貰いに美容院へ行くのもなんだかなあ、という思いで前髪を自分で切るという人もいると思います。
そして誰しも一度は「前髪失敗した」という経験をお持ちなのではないでしょうか？
前髪は特に顔を見る上で目立つパーツだし、切り過ぎてもダメ長すぎてもダメのいわば非常に「デリケート」な部位。
自分でカットする上でどうしたら失敗せずに済むのか？ 気を付けておくべきポイントをご紹介します！
・切るときは必ず「乾いた状態」で！
美容院では髪を濡らしてカットすることがほとんどなので、形から入って濡らして切る人もいますが、自分で自分の髪を切るなら絶対に乾いている状態で切る方が失敗しません！
何故かというと、濡れた状態ではその水分の重みで髪が下に引っ張られ、いつもより長く見えてしまいます。
前髪も例外ではなく、濡れた状態で前髪を自分なりにちょうどいい長さに切っても、いざ乾かしたときに前髪が少し上に上がってしまい「切り過ぎた」となってしまうパターンが非常に多いのです！
濡れた状態だけでなく、髪は少しの湿度でも見える長さが微妙に変わってきます。なので長さを調節するときは、気持ち「ちょっと長いかな」と思うくらいで止めておく方が無難です。
・切るときは「少しずつ」
コームで前髪を整え、そのまま全てを指で挟んでざっくりとハサミを入れてしまうと、切り始めと切り終わりの長さが変わってしまうことがよくあります。
真っ直ぐ切っているつもりでも斜めになっている……というのもよくある失敗です。
少し時間をかけても、少しずつ髪をとって鏡を見ながら丁寧に切っていく方が失敗してしまうリスクは大きく低くなります。
・目尻より外側の髪はノータッチ！
目尻より外側にある前髪を切ってしまうと、顔が横に広がって見えてしまいます。
また、前髪とサイドの髪の境界線が露骨になってしまうため髪の流れのバランスも悪くなってしまうのです。
目にかからない目尻より外の前髪は触らないでおく方がいいでしょう。
前髪を切るときって、自分の印象を変えることにも繋がるだけに緊張しますよね。
時間のあるときにゆっくり丁寧にカットして、自分の手で自分の満足いく前髪を作りましょう！
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