”ついつい”がアダになる！「間食断ち」のススメ
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2019/11/15
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昼下がり、夜ご飯を食べたあと、夜中……食事と食事の間に時間が空いてしまうとどうしても小腹が空いてしまい、ついつい手元のお菓子をつまんでしまったりしませんか？
何かを作るほどでもないけれど、何となく口寂しいというときにちょっとだけつまめるお菓子は魅力的ですよね。
でもその間食が習慣づいてしまうと、塵も積もれば山となってしまいそれは体重や見た目の変化に目に見える形で表面化してきてしまいます！
間食をやめたいのにやめられない人は是非知っておきたい「間食断ち」のススメです！
・間食ってやっぱり太りやすいの？
一日三食で一日のエネルギーを補っている他につまんで食べてしまうものなので、やはり続いてしまうとそれは結果となってしまいます。
また食べるお菓子もチョコレートやポテトチップスなどを選んでしまうと、太りやすいだけでなく食べ過ぎによる肌荒れの元となる可能性も！
また間食でお腹いっぱいになってしまうと本来の食事が食べられず、結果また変な時間にお腹が空いて食べてしまう……という悪循環も引き起こしかねないのです。
・それならやっぱり間食はやめたい！
お菓子をつまんでいる時間は幸せでもありますが、やはりデメリットが目立つとやめたくなりますよね。
けれどなかなかやめられないのが曲者。ということで、やめる為に重要な項目を挙げてみます。
・お菓子のストックを作らない！
・食べるなら「ご褒美」制にしよう！
・三食食べるときはしっかり食べよう！
この三つを徹底して守れば、自然と間食も無くなるはずです！
まずお菓子のストックを作らないこと。
根本的な理由として「そこにお菓子があるから食べてしまう」ということです。
それなら家に最初からお菓子を置いておかないのがベスト。食べたいけど買いに行かないと無い、というワンクッションを置くことによって誘惑を断ち切りやすく出来るのです。
次に「ご褒美」制。
理由も無くついつい食べ進めてしまうといつの間にか空になっていたり、食べてる間に罪悪感も感じてしまいますよね。
「これをクリアしたらこれだけ食べる！」という風に決めておくと、量も制限した上で罪悪感も無く美味しく食べることが出来ますよ。
そして何より「食事はしっかりと」！
ダイエット中の人などは一食抜いたり軽すぎるもので済ませてしまったりしますが、それも間食の誘惑を引き起こす原因になります。
栄養バランスの整った食事は三食きちんと摂りましょう。
間食はたまに食べるなら許容範囲でも、常態化してしまうと困りもの。
お菓子も間食も「程よく」楽しむことが一番ですね。
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