メンタルを鍛える！心を強くする方法
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2019/07/10
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仕事で些細なミスをしてしまったり、人からちょっと強く言われただけで涙が止まらなくなったり引きずってしまったり、そしてそんな自分が嫌になる、そんな悪循環に陥りやすいのが「メンタル弱い人」。
メンタルが弱い人は裏を返せば繊細で人の気持ちを把握出来るという長所もあるのですが、それでも仕事をする上ではもう少し強くなりたいと思うこともありますよね。
プライベートで落ち込んだことを仕事に持ち込むなどもってのほか！ 切り替えて少しでも心を強く保つ方法を見ていきましょう。
・どうすることでメンタルは強くなるのか
そもそもメンタルの強さとは生まれ持った気質などもあり、根本はどうしようもないという事実も決してないとは言い切れません。
ですが考え方や生活、行動を変えることによって「楽な生き方」「立ち直りやすいやり方」というものは見つけられます。
１．一人で外へ出かけられる趣味を見つける
家にいると自然と考え方が後ろを向いてしまい、塞ぎ込んでしまうばかりです。
そこで、思い切って外に出てみるのが効果的。ショッピングでも、森林浴でも散歩でも構いません。
そういった「外に出る」趣味を見つけることで気分転換になる他、気持ちを整理し心を落ち着かせるいい機会にもなります。
他人と一緒でもいいですが、此処は敢えて「一人で」行くのがポイント。自分のペースで心を落ち着けることが出来るほか、楽しみを見つけることが出来ます。
２．「吐き出しノート」をつける
他人に見られない場所で自分の気持ちを文字に書き起こすのも立ち直りを早くする方法のひとつ。
よく吐き出し口に不特定多数の人間に見られるSNSを使う人がいますが、これは返って逆効果。
「そんなことないよ」などと知らない人から優しい言葉をかけて貰えるのは気持ちが落ち着きますが、それでは根本的にメンタルを強くするという解決にはならないのです。
他人に見えない場所で吐き出すことで、自分の中で整理がつき引きずることなく次のステップに進むことが出来ます。
３．食事、睡眠、運動をおろそかにしない
気分が落ち込むと食欲もなくなったり寝付きにくくなったり、外に出る気も起きないといった気持ちになることも多いですよね。
でもそういうときこそきちんとこの三つを続けていかないともっと気持ちが落ち込んでしまいます。裏を返せば、この三つをちゃんと続ければ自然とメンタルは強くなっていくのです。
メンタルを強くする上で一番重要なのは「生活習慣」だったりするのです。
身体の健康は心の健康にも繋がります。いつまでも苦しい思いをしているのは誰だって嫌なもの。心の健康を保つためには、まず身体を気遣ってあげることがとても大切。
それでも、メンタルが弱いということは決して悪いことではありません。
ただ仕事をする上でどうしても生きにくい、やりにくいと感じた場合はこういった「心を鍛える方法」を実践していくのもアリでしょう。
仕事とプライベートを過ごす上で、心も身体も常に健康でいたいものですね。
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