押さえておきたい！初対面でも記憶に残るトーク術★
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2020/04/13
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仕事などで初めて会う相手にまず一番最初に行うのは「自己紹介」ですよね。
何の変哲もない名乗りと「宜しくお願いします」の一言だけでは、とても相手の印象に残る自己紹介とは言えません。
けど、自己紹介や挨拶の一つで相手の記憶に残るだけのインパクトを与えるなんて、実はなかなか難しいこと。
長々と話すだけでは、「長い自己紹介」というイメージしか残らずその内容まで記憶に残すことは出来ません。
重要なのは「最初の掴み」。ほんの一言スパイスを加えるだけで相手の印象に残り、またそこから話を広げていくことも可能です！
ではどのような付け加え方がいいのか、具体的に見ていきましょう。
・名前に「覚えやすい例え」をつける
ただ名前を名乗るだけでは相手に顔と名前を覚えてもらうことは出来ません。
名乗った後に、相手の記憶に残るようなワンポイントをつけるといいでしょう。
例えば名前に花の名前がつくならそれを持ち出したり、自分の漢字をどう書くのかなどを考えてそこから付け足す言葉を考えてみるのもオススメ！
・自分の「キャッチフレーズ」
先ほど名前に例えをつけるという話をしましたが、そこを自分の「キャッチフレーズ」とするのも効果的！
ありきたりな名前などは覚えられなくても、一文のキャッチフレーズなどは存外印象に残ったりするものです。そこに自分の名前が隠れていたらさらに連想もしやすいので尚のこと記憶して貰いやすいのです！
・出身地を取り入れるネタ
自己紹介に限った話ではありませんが、出身地のネタは実は初対面の相手とキャッチボールを始める上で割と鉄板で使われる話題です。
無難な話題でもあるので、どんな相手に対しても使いやすいのが特徴。自分の話と相手の話を広げる為にも、これを機に自分の出身地について少し調べてみるのもアリかも！？
最初の自己紹介の段階で好感触を得ることが出来れば、その後は相手も自分に興味を示してくれるので自然と覚えて貰いやすくなります。
自己紹介だけを磨くのではなく、もちろん相手が取り入れてくれた細かな話なども拾えるように知識を深めておくとより会話が広がるでしょう。
引き出しを用意していても引くタイミングが無ければ使われないのと同じ。まず最初に相手の心をばっちりと掴んで、自分を印象付けていきましょう！
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