会話上手に！話の引き出しを増やす方法
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2019/06/18
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趣味の合う人や気の合う人と話しているときにはあまり気にならないけれど、初対面の人や仕事上の付き合いの人とどうしても会話しなければならないときに「会話の引き出し」って凄く重要になりますよね。
でも、そんなに引き出し多くないし……という人のために、引き出しを増やす方法をご紹介！
・会話の引き出しが多い人ってどんな人？
どんな人とでも分け隔てなく当たり障りのない会話が出来るって羨ましいスキルですよね。
そういう人は頭の回転が速いとか賢いとか思われることが多いですが、実はこれは天性の才能だけでなく自分で努力して身につけられるものなのです。
では、どんなことをすれば習得出来るのか見て行きましょう。
・メモを取る、日記をつける
決して何か特別なことから些細なことがあったときに逐一メモを取る必要があるわけではありません。
皆さんも日頃のことを忘れないようにスケジュール帳にメモをしたり、カレンダーやホワイトボードなどに書き残しておいたりしますよね？
それを同じように、起こった出来事を日記やメモにまとめておき後から読み返すことでそれは引き出しという名の「記憶」をしているのです。
・異なる視点を持つ
同じ会話をしていても、自分から見える状況と相手から見える状況は必ずしも同じとは限りませんよね。
いわゆる「相手の立場に立つ」というものですが、「第三者の視点に立つ」というのもとても重要なこと。
物事を客観的に見るように努力するだけで、視野は何倍にも広がります。そこから見つけられる会話のタネももちろんあるはずです。
色々な視点から見た意見を述べた上で「自分はこう思う」と結論づけることが出来ればそれはもう立派なトーク上手と言えるでしょう。
・何度も「練習」する
一回行っただけでは身につくことなどそうありません。
何度も同じことを繰り返すことによって、毎回様々な情報を得ることが出来ます。それは、昨日とは違う視点で見ることが出来るようになるからです。
同じことを繰り返してるようでいて、見える視点は毎回少しずつでも違います。その些細な変化を見落とさないことによって、会話の引き出しは徐々に増えていくのです。
会話の引き出しにおいて必要なものは「情報」です。
ですがあれこれ仕入れても頭の中で整理しきれず結局活かすことが出来ないままになってしまいます。その際に頭の中にインプットした情報を必要なものだけ見極め、不要なものを捨てるといったことも必要になってきます。
そして空いた容量にまた新しい情報を置くことが出来るようになるのです。
なかなか難しいかもしれませんが、これが出来るようになるとやがて仕事や恋愛に活かすことも出来るようになります！
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