先延ばしにしない！片付けのコツは「習慣化」
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2020/05/07
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次のお休みに掃除をしよう、今日こそ起きたら部屋を片付けよう、そう思っても結局上手く行かない……そんなパターンはありませんか？
片付けって取っ掛かりが一番大変で、何とか手についたと思っても終わりが見えなくてげんなりしてしまう……そんな「汚部屋」に甘んじてしまっている女性たちには、キレイな部屋を維持している人との決定的な「差」の共通点があるのです。
それはズバリ「習慣化」。何も本格的な片付けや掃除を習慣化しろということではなく、毎日のルーティンワークの中に自然と取り込むことでキレイを維持出来るということ。
・一日の行動の流れにさりげなく混ぜる！
皆さんの一日の行動はある程度決まっていませんか？
明日の着る服、寝る前に布団に入るとき、お風呂上がり……などなど。自分が活動するものの中にさりげなく何か「片付け」を一つ混ぜるだけで、部屋は片付いていることになるのです。
極端な話、「トイレに立ち上がるついでにゴミを捨てる」、これだけでも片付けに入ります！
わざわざゴミを捨てる為だけに動くのも面倒くさい、そんなズボラな人でも、動かざるを得ない状況のときにさりげなく片付けを行うだけで部屋はすっきりとしていくのです。
・よく使う場所によく使うものを！
小物が散らかしっぱなしになる人は、その小物を何処で使うかで収納場所を「単調に」決めるのがオススメ。
例えば、寝室で使うものなのにリビングの引き出しの中に入った小物入れから取り出す……なんて、非効率ですし寝室に置きっぱなしにしたくなりますよね。
そういうものは使う部屋にちゃんと置いて、かつ「引き出しを開けるだけ」「箱を開けるだけ」など、手順を少なくして取り出せる場所に置くのがポイント！
・まずは一週間！
面倒でも、まずは一週間、まずは一か月と自分で期間を定めて徹底しましょう。
習慣というものは期間の長さで決まるもの。行動に癖さえつけてしまえばこっちのものです。
毎日のいつもと同じ行動に、一つだけ何か「ついでの」片付けをプラスしてみてください。
部屋の片付けは「ついでの片付け」で維持出来ていくものです。
今日から何かをする「ついでに」、置きっぱなしのものや出しっぱなしのものをあるべき場所に戻す癖をつけられるよう心掛けてみましょう！
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