手？コットン？化粧水のおすすめな付け方とは
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2020/09/17
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朝晩のスキンケアに欠かせない化粧水、皆さんはどうつけていますか？
手でつける人、コットンでつける人の二種類に分かれると思いますが、実際のところどっちでつける方が効果的なんでしょうか？
「手の方が丁寧につけられる気がする」「コットンの方が手早くつけられる」などなど色々な理由があるかと思います。結局どちらがオススメなのか大調査！
・基本的には化粧水の説明に従った方がいい
実は化粧水によって、手とコットンどちらがいいのかは変わってくるんです。
今使っている化粧水の説明には、手とコットンどちらでつけるようにと書いてありますか？
手でと書いてあるならそうした方がいいですし、コットンでと書いてあるならその方がいいということになります。
けれどそれとはまた別に手とコットンで違うメリットが存在するので、そちらも詳しくお伝えします！
・手は「お肌に優しい」
手で化粧水をつけることは、洗顔後のデリケートなお肌にとても優しいのです。
指の腹などで丁寧につけてから、掌全体で優しく押すようにして浸透させる「ハンドプレス」を用いることで、肌のより奥深くまで保湿することが出来ます。
ただし手を使うとどうしても「つけムラ」が出来てしまうのが唯一の悩みどころ。特にムラが発生しやすい小鼻周りや口元などは意識して丁寧につけた方が良さそうです。
・コットンは「ムラなく時短」
一方コットンはそんな手でつける悩みを全て解決してくれます。
ひたひたに化粧水を含ませたコットンを優しく肌に押し当ててあげることで、気になる小鼻周りなどにもムラなく平等に保湿出来ます。
コットンに化粧水が含まれている限り押し当てて保湿が出来るので、手で付け直したりする手間も省けて時短効果も！
ただし、擦ってしまったりなどの摩擦はお肌に強すぎる刺激になります。強いパッティングもオススメ出来ません。優しいケアをしてあげてください。
時間があって丁寧なケアをしてあげたいときは手でじんわりと、時短のスキンケアをしたい場合はコットンなど、賢く使い分けることが重要です。
どちらを使うにしても大切なのは「丁寧に」「刺激を与えず」「ムラなく浸透」。状況に合わせて変えつつも、この三つはちゃんと意識してケアしましょう！
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