パサつき髪を防ぐ♡ツヤ髪へのチェックポイント3つ
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2021/02/12
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どんなにお手入れをしているつもりでも、髪がなんだかパサついてしまっていると感じたことはありませんか？
パサパサのドライヘアは髪型も上手く決まりませんし、「サラサラのツヤ髪」が美しさを追い求める女性にとって一番の憧れでもありますよね。
そのためにはまず、原因とそれを解決する方法が必要です。パサ髪になってしまう原因の代表格を挙げて、一緒にチェックしていきましょう！
・自然乾燥は髪へ大ダメージ！
シャンプーを終えた後の髪はキューティクルが開いているので、些細なことで傷んでしまうほどとてもデリケートな状態。
そんな状態を放置しているのはもちろん、濡れたまま寝ようものなら摩擦で髪へのダメージが甚大なことに！ 半乾きの状態でも同じことが言えます。
シャンプー後はしっかりドライヤーで乾かしましょう。ただし髪は高温に弱いので、熱すぎない風で乾かしたり髪に直接温風が当たらないようにタオルを挟むなどの工夫が必要です。
・ヘアアイロンは実は髪を傷ませる！
熱の力でヘアセット出来るアイロンやコテは、実は髪を傷ませてしまう行為の一つ。
髪は熱に弱いので髪がパサついてしまいやすくなるのです。濡れた髪にそのままアイロンをかけるのも、髪から必要な水分まで一瞬で蒸発させてしまいパサ髪が深刻化するので絶対にＮＧ！
可能なら低温のホットカーラーを使ってみたり、スプレーやワックスなど洗い流せるタイプのスタイリング剤に変えてみるといいかもしれません。
・乾かす前にトリートメントを！
キューティクルの開いた髪は、トリートメントによる栄養補給も一層浸透しやすい状態になっています。
しっかりタオルドライをした後、洗い流さないタイプのトリートメントをマッサージするようによく馴染ませてからドライヤーをかけることで、髪の乾燥具合は変わります。
一日二日で体感するのは難しいので、毎日のケアに加えてみましょう。きっと効果が実感出来ますよ！
髪が傷んでしまう原因というのは存外はっきりとしているので、正しい対策を立てることでツヤ髪を手に入れることは実は難しくありません。
毎日しっかりケアしてあげることで、理想の髪に少しずつ近付いていけるはず！ パサパサの髪に悩んでいる方は、是非試してみてくださいね。
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