急に寒くなってきた今。身体を温めて「冷え」対策！
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2020/10/13
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暑さの厳しい夏が終わりを迎えるかと思えば、すぐにやってくるのは寒さの厳しい冬。
身体が寒さに慣れていない時期は、特に女性に多い「冷え」をひしひしと感じる人も多いはず。
寒さは突然やってきます。寒さに慣れることはまだ難しくても、身体の「冷え」を抑える方法は今からでも実践可能です！
お手軽な「温活」の例を見て行きましょう。
・起きたときと寝る前に「白湯」
冬場は皆さんご存知の通り、「乾燥」に悩まされることが増えてきます。
冬は夏と違って汗をかいている実感がなく、寝ている間に逃げ出した水分の補給が追いつかずにお肌が乾燥してしまうことも。
そこで、水分を補給出来て且つ身体を温めるのに打ってつけなのが「白湯」。胃や腸をゆっくりと温めてくれますよ。
味がない白湯はどうしても飲みにくい……という方は、レモンや生姜を少し加えるのがオススメです。
・冷え対策に重点を置いた「ヨガ」
近年ダイエット方法としても注目を浴び続けているヨガには、身体を温める効果があるポーズもたくさん存在します。
冷え防止にはもちろん温かいものを飲むなどして内側から温める方法も大切ですが、身体を動かして血行を促すなどの対策も非常に効果があります。
また、ヨガをしている最中は極力「鼻呼吸」を心がけましょう。鼻呼吸は口呼吸よりも吸う過程で空気の温度が上がり、冷たい空気が直接身体に取り込まれることがなくなります。
他にも、鼻にはフィルターがあるためウィルスや汚れた空気を取り込みにくくなる効果もあります。ヨガをしていない間も鼻呼吸を意識するといいでしょう。
・お風呂は熱すぎない温度でゆっくりと
熱いお風呂に短時間よりも、少し温めのお風呂にゆっくりと浸かる方が血行が促進され身体を温める効果を得られます。
日頃のストレスを癒す効果もあるので、お気に入りの入浴剤を入れて楽しむのもオススメです。
暑い時期も温めのお風呂に浸かっていた人は多いと思いますが、冬も少し上げるくらいにとどめてゆっくり楽しむ方が身体の温まりに繋がりますよ。
寒さが本格的になって慌てて身体のあちこちにカイロを貼り付けるよりも、今のうちに温活を習慣づけておく方が寒さを乗り越えやすいかもしれません。
「冷え」はあらゆるスキンケアの敵！ 今のうちに対策しておきましょう♪
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