乾燥に負けない！冬でもうるもち肌を維持しよう
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2024/12/26
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寒い時期、どうしてもお肌はカサカサしてしまいがち。
お肌がカサカサしてしまう原因は、空気の乾燥にあります。
温度が低いと、空気中の水蒸気量が減るため、湿度が下がってしまいます。
そんな環境に長い時間いると、お肌からも水分がじょじょに失われていってしまうという状態に…！
そこで今回は、冬場でも潤いを失わない、うるもち肌を維持する方法をお伝えしていきます♪
水分と油分で保湿！
お肌を整えるためには一にも二にも基本的な保湿が大切。
まずはしっかりと化粧水をお肌に馴染ませてあげましょう◎
そのままにしているとすぐに水分はお肌から逃げていってしまうので、化粧水を馴染ませたあとは乳液やクリームでフタをします。
少し油分が多めなテクスチャのものをたっぷりと塗って押さえてあげることで、水分がお肌から逃げるのを防ぐことができます◎
乾燥する時期は「付けすぎかな？」と思うくらい付けておくのがおすすめです♡
水をたくさん飲む
表面からだけでなく、内側から水分を届けることも大切。
しっかり水分を摂って、内側から水分補給をしていきましょう。
水分が足りないとお肌がカサカサになってしまうだけでなく、頭痛やめまいなどの不調にもつながってしまうので、こまめにお茶や水を飲むように意識しましょうね♡
潤いを守る食材を摂取
たとえば保湿力が上がる食べ物として、がごめ昆布が挙げられます。
普通の昆布とは違い、表面にぬめりがあるがごめ昆布は、高い保湿力があるためお肌の潤いを保ってくれます★
また、ビタミンB2やB6が含まれる豚肉やレバーは、ターンオーバーの乱れを改善し、乾燥肌の予防をしてくれる効果があります。
その他たまごやトマト、発酵食品などもお肌の調子を整えてくれるので、色々な栄養素をバランスよく摂取するのがおすすめです◎
いかがでしたか？
乾燥する時期はいつも以上に入念にお肌のようすを気にかけてあげる必要があります。
触った感触だけでなく、なんとなく粉を吹いてしまっていたり、白っぽくなってしまっている、痕が付きやすい、などは乾燥してしまっているサイン。
寒い時期もうるもち肌を維持して、触りたくなる肌を目指しましょう♡
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