冬の肌トラブルに負けない！思わず触りたくなっちゃう♡うるおい肌を目指しちゃお！
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2018/12/28
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今年もあとわずかですね。忘年会や新年会など、なにかとイベントが多いこの時期。
気になる彼と距離が縮まるチャンスが来るかも！？接近戦でも大丈夫な肌を手に入れたいですよね。
とはいえ、冬も本番を迎え、ますます乾燥が気になる時期。
飲み会が増えて食生活も乱れてお肌も荒れがちに。
トラブルが多いこの時期に思わず触りたくなるような、うるおい肌になるためのトラブルケアをご紹介しちゃいます♡
乾燥対策
乾燥には保湿が大事なのは分かるけど、実際どんなことをしたらいいのでしょうか。
まず、洗顔はぬるま湯にしましょう。熱いお湯だと必要な皮脂や保湿成分まで取り去ってしまいます。
洗顔後は時間をあけず、すぐに保湿しましょう。化粧水はたっぷりと使い、そのあと乳液やクリームで保湿しましょう。このとき手のひらで優しくハンドプレスすると保湿力がアップします。
また、お風呂上りは、身体が温まり水分が蒸発しやすいので、すぐに保湿が必要です。
お風呂上りにすぐに保湿できるようにクリームを用意しておきましょう。
紫外線対策
紫外線と聞くと夏のイメージが強いですが、冬にも紫外線は降り注いでいます。
冬にはUVAという紫外線が多く降り注いでいます。UVAは表皮だけでなく肌の奥まで届き肌にダメージを与えます。そのため肌の弾力を低下させ、しわを作る原因にもなります。
また、曇りの日でも窓ガラスを通して肌まで届きますので、室内にいても注意が必要です。暖かい日差しが気持ちよくて、窓のそばでうたた寝していたら、うっかり日焼けしてしまうことも。
冬の紫外線対策は、夏ほど強い日焼け止めを塗る必要はないので、高くてもSPF30程度のものを日常的に塗ることが大事です。日焼け止め効果のある下地やファンデーションを使うのもいいですね。
血行不良対策
冬の寒さは血行不良をもたらし、肌の新陳代謝を低下させ、肌のターンオーバーを妨げます。
さらに、室内と屋外の寒暖差によって自律神経が乱れやすくなるのも血行不良の原因です。
そこで、手軽にできるフェイスマッサージがおススメです。肌を傷つけないように保湿クリームを使ってやさしくマッサージしましょう。
①顔の内側から外側、下から上に向かって、小さいらせんを描くように手を動かす。
②顔の内側から耳に向かって、やさしく手を滑らせる。
③耳からフェイスラインを通り、首から鎖骨にかけてやさしく流す。
また、身体の中から改善するなら、温まる食べ物や飲み物を摂取しましょう。
にんじん、かぼちゃ、たまねぎ、れんこんなど、地面の下で育ち、オレンジや黄色の野菜は体を温めます。野菜以外にも豆類や香辛料も体を温めます。
飲み物では、ほうじ茶や黒豆茶やしょうが湯などがあります。逆にカフェインを多く含む飲み物は体の代謝を悪くしますので気を付けましょう。
生活リズムの乱れ
冬はなにかとイベントが多く、生活のリズムが乱れがちに。
食べ過ぎや飲み過ぎに加え、寝不足や疲労が肌の調子を乱してしまいます。
肌のためにも質の良い睡眠を確保し肌のターンオーバーの乱れを改善しましょう。
ターンオーバーに必要なのは「成長ホルモン」という睡眠中に脳から分泌するホルモンです。
成長ホルモンは子供の成長のために身長を伸ばしたり、骨や筋肉を作るホルモンというのは聞いたことがあるかもしれませんが、実は大人になっても必要なホルモンなのです。細胞の修復や疲労回復という働きもあります。
成長ホルモンは、眠りについてから3時間で分泌されます。この3時間にいかに深いに眠りにつけるかがポイントです。
ゆっくり湯船に浸かって身体を温めたり、ハーブティを飲んでリラックスしたり、少し変えてみるだけで睡眠の質は高まります。
いかがでしたでしょうか。
毎日のちょっとした工夫で冬のトラブルを撃退して、うるおい肌を目指しちゃいましょう！
まさに「美は一日にしてならず」ですね！継続することが大事なので、無理しすぎないよう、自分のできる範囲で続けましょう♪
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