能面になってない？厚塗りファンデを未然に防止！
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2020/02/26
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慣れたメイクであっても、完成したレベルはその日によって変わってしまうことはありませんか？
それは肌の調子だったりかけた時間だったり、どうせならメイクはレベルの高い完成度で満足して一日を過ごしたいですよね。
けど完成度を求めるあまり、直しに直しを重ねた結果ファンデが厚塗りになってしまったり……ということもよく耳にする話。
ファンデは肌を作る大事なポイントなので、そこを失敗してしまうと気分も落ちてしまいます。
そこで今回は「厚塗りファンデ」を未然に防ぐために、ファンデのＮＧな塗り方をご紹介します！
・大切なのは「塗る環境」！
厚塗りファンデを引き起こしやすい原因として、光の当たり方が挙げられます。
家での光の当たり方や、外に出たときの光で見え方が変わってしまうため、厚塗りを繰り返してしまいやすいのです。
一番ベストな方法は、外からの自然な光が平等に顔に入る場所でメイクを始めること！
自然の光が入る方がよりナチュラルに仕上がるのと、光の当たり方で偏りのある仕上がりにならないように平等に顔に当たる場所でメイクをするのが失敗しないポイント。
・オールシーズンに頼らない！
次に大切なのはファンデの種類。
最近は季節を問わず一年中使えるファンデーションも増えてきましたが、夏と冬でお肌に求められるものは違ってきます。気候に合わせたファンデを使うことで、メイク崩れなどの防止にも繋がるのです。
具体的には、夏は汗やテカリに強いもの、冬は乾燥に強い保湿力の高いもの。この二種類を用意しておきましょう。
・アイテムのお手入れもしっかりと！
スポンジやブラシも、お手入れせずにずっと使っていると、均等に塗り広げているつもりでもムラが出来てしまいます。
ムラを埋めるためにさらに塗ってしまうのは厚塗りの典型的な原因。最初に決めた量を均一に塗り広げるには、アイテムのお手入れをしっかり行っておくことが重要です！
また汚れたスポンジやブラシは雑菌が発生してお肌トラブルに繋がってしまうこともあります。
均等に塗ってるつもりなのに毎回ムラが出来てしまうという人は、使っているアイテムの汚れ具合などを見直してみてはいかがでしょうか？
・塗り過ぎたあとに気付いてしまったら「ティッシュオフ」！
万一厚塗りに気付いたときも慌てない。
ティッシュを一枚取って、それをさらに半分に剥がした薄い一枚をスポンジに巻いて優しくティッシュオフしてあげるだけで、余計なファンデは落ちていきます。
あまり強く押すと必要な分まで落としてしまうので、あくまでも優しく。
厚塗りファンデは無意識にやってしまうことでもあります。
せめて無意識に厚くならないよう、環境を整えることで防止していきましょう！
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