回りと差をつける◎垢抜けメイクのいろは
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2021/08/05
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メイクの流行は日々変わっていくもの。
メイクをして可愛く・美しく見せる方法が、それだけ毎日進化していっているということですね★
今回は、すべてのお化粧するひとへ向けて、最大限に垢抜け顔になれる今風メイクをご紹介！
1.「書いた感」のある眉毛はNG。毛の流れを出そう
眉毛を剃って、ペンシルで書きました～という眉毛は、今っぽくないメイク。
今風の眉毛は、毛並みを意識した書き方が主流！
もともとの眉毛の形を活かしたいので、眉の処理は全剃りではなく、形を整えておく程度にすると◎。
その後、毛が足りない部分にパウダー状のアイブロウをふんわり乗せていきます。
眉山は黒目の外側あたりにあるとバッチリ。
色は髪の色と同じくらいか、髪と光彩の色の中間程度の明るさにしておくと、主張しすぎず顔にきれいになじみます。
毛並みに沿ってブラシで整えることで、自然で垢抜けた眉毛になりますよ♪
2.のっぺりファンデはNG。素肌感のある肌を目指して
肌のしみやしわ、くすみを隠したいからといって、ファンデーションを厚塗りするのは逆に老け見えの原因に。
肌トラブルのカバーには、ファンデーションではなく、下地やコンシーラーで行うようにしましょう！
トーンアップできる下地を顔全体になじませた後、気になる部分にコンシーラーをつけておくことで、肌の状態を整えます。
そうしておくことで、ファンデーションは薄く塗ってあげるだけでOKになります。
立体感を出すためにハイライトを入れてあげると、より今風な顔立ちに。
3.目元は明るく大きく！
目の周りをぐるっとアイラインで囲むのはちょい古メイク。逆に目が小さく見えてしまう可能性も。
アイラインは、黒目の上に少し書くと、目が大きく見えます。
また、アイホールを意識してアイシャドウを乗せることで、眉と目が近く見え、外国人風の抜け感のある顔立ちを作ることができます★
ラメ感のあるシャドウを使用すると、キラキラと濡れた瞳に見えて、透明感と輝きを同時にゲットすることができますよ♪
いかがだったでしょうか？
今風メイクは、厚塗りよりも薄付きナチュラルメイク。
「書いた感」よりも、陰影など自然の効果を表現して、垢抜けた顔を目指しましょう♪
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