ダイエッター必見★食べても太りにくい身体作り
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2023/01/17
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痩せたい！でも、美味しいものも我慢せずに食べたい！という気持ちは、誰しもが持っているのではないでしょうか。
食事制限をすると体に必要な栄養が不足してしまいますし、何より「食べたい」という気持ちを我慢してしまうと精神的にもストレスが掛かります。
ストレスを感じながらのダイエットは続きません。ダイエットは継続してこそなので、できれば最大限自然体でいられる方法を取りたいもの。
そこで今回は、好きなだけ食べつつ、それでも太りにくい身体を作る方法をご紹介したいと思います★
筋肉を付ける
女性は筋肉を付けないほうが可愛い、と思われがちですが、実はそんなことはありません。
むしろ、ある程度筋肉がついていたほうが、引き締まったスタイルを作れるほか、代謝が上がるのでエネルギーの消費量を増やすことができます。
代謝が上がると、何もしていないときに消費するカロリーが増えるので、結果として「食べても太りにくい身体」を作れるということです。
食事の方法を意識する
食事をする際、サラダなどの食物繊維から食べ、その後お肉や魚などのタンパク質、最後にご飯屋パンなどの炭水化物を食べる、という順番がおすすめ。
この順番で食べることで、いきなり炭水化物を食べた場合に比べて、血糖値の急な上昇を防ぐことができるという効果が得られます。
血糖値の急な上昇を抑えることで、体に脂肪が蓄えられることを防げます。
また、吸い込むように食べるのではなく、よく噛んで食べることにより、食事に時間がかかって満腹中枢に「お腹いっぱい」の命令を早く出すことができます。
少量でも「お腹いっぱい」と感じることが出来るので、結果的にダイエットに繋げることができますよ◎
脂質は控えめに
脂質は控えめにし、筋肉にもプラス効果のあるタンパク質、美容にも良い食物繊維等を積極的に食べましょう。
タンパク質が多く含まれている大豆製品や肉・魚、食物繊維が含まれている野菜や海藻などはカロリーも低いので、多めに食べても問題ナシ。
ただしお肉やお魚は油で焼いてしまうと脂質が増えてしまうので、蒸したり茹でたりするなど、油を使わない調理法で美味しくしましょう♡
無理に食べる量を減らさなくても、体質改善やちょっとした食事の工夫でダイエットができてしまうんです！
ぜひ、ノンストレスなダイエット生活を送ってくださいね◎
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