スナックの新時代!
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2017/04/06
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昨日に続き【スナックの新時代!】について質問&回答形式でお伝えしていきます。
Q スナックにくるお客は男性だけでなく女性も増えている?
夜の世界で働いている女性が仕事を終え、朝までやっているお店に通うことが多く、更に普通のOLとして働く女性も、ニューハーフの方が働いているお店に行くお店が多いです。
Q 現状、スナックはどうなの?
いくつかサイトで調べたところ全国にあるスナックの数はだいたい8万店以上。ただ、少しずつ現状では減ってきているみたいです。つぶれてしまうお店も多いですが、新しくオープンするお店もあるのです。大体、小さいスナックだと200万円ほど初期費用があれば開店させることが可能です。7席もないお店だと、100万あればOKな場合も。
Q スナックのオーナーはどんな経歴を持った人?
初期費用がそこまでかからないため、キャバクラやクラブで働いていた女性が独立の場としてスナックを開業したり、もともとスナックで働いていた人が自分の店を開くということもあります。開業する人の年齢としては東京は30代から40代くらい。地方の方だとそれより若い、といったところでしょうか。
Q 今後、スナックはどうなっていく?
長く通っていた年齢層高めのお客は退職してお店に来なくなります。この年齢層のお客の方はお金の使い方も羽振りよくて、会社の部下とよくお店に来ていました。また、50代くらいのお客は部下を連れて来ようとすると部下に嫌がられてしまいあまり誘ったりはしません。なのでスナック自体減ってしまう可能性があります。
Q 新しいお客の開拓がスナックの存続につながる?
最近のママは柔軟な対応をして、若い女性をスタッフとして雇い、若いお客の開拓をするようになってきています。以前クラブ通いをしていた40代以上の男性やキャバクラ通いしていた20代から30代男性などがお小遣いでも楽しめるスナックに来て、若くて可愛いスナックで働く女性を見てリピーターになることもあるそう。クラブやキャバクラだと一度で2~3万は軽くいってしまいますがスナックだと約3千~5千円で済みますので金銭面でもお得です。
Q スナックを経営することで注意することは?
お客も今はスマホで簡単に情報を調べることができるので、料金の詳細をちゃんと記載することが大切です。例えば”チャージ代2000円”や”□□のボトル5000円”など。きちんと明記するだけでお客は安心し来店しやすくなります。あとは、お店に行きたくなるように雰囲気やサービス伝えるのも大切です。料金だけでなくどんなサービスがあるかそのバランスも大事です。料金も相場と同じくらいか、サービスもだらしなく働いているスタッフはいないか教育しているかなども来店のポイントです。ママがしっかりしているお店は安心して飲んで楽しむことができるのでリピーターも自然と増えることでしょう。
経営上手なママはひとりで来ているお客さん同士を仲良くしてしまいます。すると、ママ目当てで来るだけでなく飲み友達同士で楽しむために来るようにもなります。