血液型別ダイエット!【A型・O型編】
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2017/05/10
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日本では血液型でいうと『血液型占』や『血液型性格診断』などが注目されていますが、アメリカでは科学的な切り口で血液型別のダイエット法を編み出しています。
今回はアメリカで研究された血液型別のダイエット法についてご紹介しまーす。
A型
真面目で石橋を叩いて渡るほど慎重と言われるA型はストレスを溜めやすい傾向があると言われています。地道にコツコツとダイエットを頑張っていても最後にドカ食いをしてしまうA型。農耕民族のルーツを持っているA型は野菜や穀物を消化する酵素が多いいため野菜中心の和食がオススメ。
<ざっくり言えば> 野菜中心の食生活がA型にはとても合っています。逆に胃酸と消化酵素が分泌されにくい肉類は避ける必要があります。
<やせ体質になりやすい食材> ・カボチャ、ニンジンなどの緑黄色野菜 ・豆腐や納豆などの大豆加工品 ・ピーナッツやかぼちゃの種などのナッツ類 ・サーモンやまぐろなどの脂ののった魚 ・ブルーベリーやイチジクなどのベリー類
O型
社交的で素直、集中力があるとされています。よってダイエットをしようと決めたら、毎日全身を鏡に映しつつ貪欲にダイエットに励むひとも!
狩猟民族のルーツを持つO型は肉類を魚介類を好むと言われています。また、肉を消化する酵素が他の血液に比べ約3倍もある特徴を持っています。
<ざっくり言えば> 肉類は体質に合っていますが、穀物や炭水化物、乳製品は体調を崩しやすく、太る原因にもなります。特に小麦粉にはO型のインスリン代謝を妨げ、燃焼を弱めるためパスタやパン類は控えましょう。肉類と野菜をバランス摂取しましょう。
<やせ体質になりやすい食材> ・豚ヒレ肉や鶏のささみなど脂肪分が少ない高タンパクな肉 ・わかめやひじきなどの海藻類 ・ほうれん草やニンジンなどの緑黄色野菜 ・いわしやサバ、などの脂ののった魚 ・イチジクやブルーべりーのナッツ類が痩せやすいと言われています。
次回は「B型」「AB型」を書いていきますのでお楽しみに(´・ω・)v