駅前ティッシュのキャバクラ高額求人広告へ問い合わせてみた
お知らせ
2016/10/28
かむかむドットネットをご覧のみなさまこんにちは(❀╹◡╹)ノ
当社にご相談くださったキャストさま全ての方の「輝きUP!」を目指す埼玉キャバクラ求人・派遣・体験入店の総合サイトです♪
街を歩くと「おねがいしま~っす!!」という言葉と共に配られる「ポケットティッシュ!」の数々。
必ずと言ってもいいほど様々な広告が入っていると思いますが、今回は実際に川○のキャバクラの高収入求人広告を見て、面接に行った女性のお話をお届け致します٩(ˊᗜˋ*)و
・おいしい仕事には裏がある
配っているティッシュの広告を見てみると昼間は時給3,000円~、夜間は5,000円~の週1日、3時間からOK!ととてもおいしい仕事に思いました。その当時私はお金に困っていたためすぐ電話をして面接の約束をしました。
・待ち合わせは場所は駅
昼間でも時給3,000円ももらえるおいしい仕事だと普通のキャバクラじゃない?と思って、面接希望の電話をした時に「エッチな行為とかあるんですか?」と聞いたら、「そういう行為は完全にないです。」との回答。それなら大丈夫かな!と思い、面接の約束をしました。川○駅までスタッフが迎えに来てくれるということでした。
・面接は小さな喫茶店
面接の日になり、約束の時間約束の駅で待っていると、迎えに来てくれたのは20代前半くらいの若いおにーさんでした。彼は、今、店は営業中だから面接は喫茶店でしますとのこと。そこで、怪しい点は「店は営業中だから面接は違うところで!」という点。案内されているとき、「こんな仕事よくしますね」と彼に言われました。言われたとき、それはどういう意味なのか?と思ったのですが、キャバクラもその彼はイヤなのかなと、話はそのまま聞き流しました。
案内してくれた若いおにーちゃんが面接してくれるのかと思ったんです。しかし。。。。
・履歴書は返さない
面接場所である小さな喫茶店に到着、案内してくれた彼はまず履歴書を書くように言いました。
書いた履歴書は「もし働かなくても返せない」と。なんで?と思いながらも履歴書に個人情報である名前、住所、電話番号を書きました。
今まで案内してくれた若いおにーちゃんは「面接官連れてくるからここで待ってて」と言って喫茶店を出て行きました。面接官って別にいるの?私は面接官が来るまで色んな事を考えました。なんか怪しい。怖い人が来るのではないか。
・面接官は真っ黒いスーツ
10分程度待っていると30代くらいの真っ黒いスーツのおにーさん。軽い挨拶をして、彼が「うちの店の仕事内容わかってますよね?」と問いかけてきました。
私「昼間のキャバクラと夜のキャバクラですよね?」
彼「そうですけど~、昼間キャバクラだとお客さんは来ないんですよね」
私「はい」
彼「なのでそういった行為はあります。」
私「そういった行為?」
彼「◇◇◇って知ってますか?」「風俗のお店……ですか?」「はい。そのくらいわかってましたよね?」
・断り・反論!!
私はそんなことなんて知らなかったから「働けません」と言って、履歴書も返して欲しいと言いました。でも、履歴書は返せないと言うのです。ここで私は、一気に反論しました。「はじめに電話したとき、完全にそういう行為はないって言われたんです。だから私は今日ここに来たんです。」
でも、電話で言っていることと全く違いますよね。これって詐欺ですよ?履歴書も書いてから仕事内容を実はって言うのもへんですよね。で、個人情報が書いてある履歴書を返せないっておかしいですよね。私の個人情報何に使うんですか?
働かないのになんで私の個人情報渡さないといけないの?
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普通に喫茶店にお客さんが沢山いたので、都合悪かったみたいで言い合ったあと、最終的に履歴書は返してもらいました。
その履歴書をどのように悪用しようとしたのか…。
それとも、口封じのために履歴書を使ったのか…。
どんな使い方をしようとしたのかは謎ですが、こういったケースは恐らく表に出ていないだけで、リアルに世の中でたくさん起こっていることではないのかなぁ~と思います。
このブログを読んでくださった方が一人も被害者にならないよう、頭のすみっこの方に置いといてもらえればなと(๑•̀ㅂ•́)و✧